
【Interop 2014 Vol.50】Nuage Networks スコット・スネドン氏に訊く……なぜSDNにポリシードリブン・アプローチが必要なのか?
仏アルカテル・ルーセントの社内ベンチャーとして発足したNuage Networksは、まだ知名度はないものの、1年前からSDNの世界にポリシードリブンのアプローチを導入し、ネットワークの抽象化による設計・運用の改善を提案してきた。

【Interop 2014 Vol.33】アライドテレシス、エンタープライズ向けのOpenFlowを採用したスイッチやAPを出展
アライドテレシスはInterop Tokyo 2014で、エンタープライズ向けのスイッチおよび無線LANアクセスポイントに関する展示を行った。

SDN活用の次世代ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」発表
KDDIは12日、SDN技術を活用した新しい広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を発表した。申込み受付を7月末より開始し、KDDIまとめてオフィスグループでも取り扱い、法人向けに9月末から提供を開始する。

【Interop 2014 Vol.28】HP、IPS機能やQoS機能をサポートするSDNアプリを出展
幕張メッセで13日まで開催されている「Interop Tokyo2014」。日本HPのブースでは、SDNに対応する2つのアプリケーションのデモを実施していた。

【Interop 2014 Vol.23】幕張-沖縄間でVM上のテスタポートを用いた遠隔地間測定……イクシア
イクシアコミュニケーションズのSDNブースでは「世界初!」と銘打ち、VM上のテスタポートを用いた遠隔地測定のデモが行われていた。

【Interop 2014 Vol.19】キャリア網を仮想化する野心的なSDNオーケストレータ……AMPP
今回のInteropが追う技術コンセプトにSDN(Softwre Defined Network)がある。NTTコミュニケーションズが展示するAMPP(アンプ)は、キャリア網内のネットワークを仮想化しオーケストレートする技術だ。

【Interop 2014 Vol.3 座談会】「どうなる? 今後のSDxの動向」(ネットワーク編)
ShowNetにおいて文字通りの基盤となるネットワークの回線やL3までの機器を扱うネットワーク分科会。

NTT、世界最高性能のSDNソフトウェアスイッチ「Lagopus」をOSS化
日本電信電話(NTT)は6日、OpenFlow仕様に準拠し、データセンターから広域ネットワークまで適用可能な性能・機能を備えるSDNソフトウェアスイッチ「Lagopus」をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開することを発表した。7月より公開を開始する。

富士通研、障害に強いSDNを実現する分散コントローラーを開発
富士通研究所は5日、広域SDN(Software Defined Networking)を実現する「クラスタ型分散コントローラー」において、コントローラーの障害や負荷変動に自動的に対応できる技術を開発したことを発表した。

NICT、機器の位置情報をレイヤ3スイッチに自動設定する技術「HANA」を世界初実装
情報通信研究機構(NICT)は3日、レイヤ3スイッチにネットワーク機器の位置情報を自動的に割り当てる、新世代ネットワーク技術「HANA」を、世界で初めて実装したことを発表した。