オムロンは12日、世界最小クラスの「マイクロ振動発電器」を搭載したセンサモジュールを、8月より有償提供することを発表した。東京大学との基礎研究に基づくもので、他3社と事業化を進めていた。
京セラは10日、丸紅、若築建設とともに、太平洋上の島国であるマーシャル諸島共和国のマジュロ国立病院へ、同国最大となる208.98kWの太陽光発電システムを供給したことを発表した。
NTTスマイルエナジーは9日、家庭向け電力見える化サービス「エコめがね」を、事業者向けプラットフォームとして提供開始した。初の提供先として、楽天の採用が決定しているとのこと。
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは1日、「ソフトバンク京都ソーラーパーク」および「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」の営業運転を開始した。