富士通は29日、化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者などに向け、スマートフォンで手軽に肌状態をチェックできるクラウドサービス「肌メモリ」の提供を開始した。
大日本印刷(DNP)とグループ会社のアットテーブルは19日、ネットチラシの特売情報と自宅にある食材から、最適な献立を提案する、スーパーマーケット向けのスマートフォンサービスを開始した。
NHN Japanは19日、スマホアプリ「LINE(ライン)」において、飲食店などの店舗、テレビ・雑誌などのメディア、地方自治体などの公共団体向けに、ビジネスアカウント「LINE@」を提供することを発表した。12月上旬より、月額費用5,250円(税込)で提供を開始する。
凸版印刷は15日、Facebook上の「いいね!」のカウント数を、店頭のサイネージやスマートデバイスに表示可能とするプロモーションシステム「いいね!カウンター」を発表した。
ビックカメラと野村総合研究所(NRI)は14日、スマートフォンを活用し、ユーザーの購入履歴・位置情報・天候などに応じたクーポンを、自動的に配信する実証実験を行うことを発表。同日より、ビックカメラは参加者の募集を開始している。
ヤフー、凸版印刷、イクスピアリの3社は6日、イクスピアリが開催するクリスマスイベントと連動し、インターネットとリアル店舗を結ぶO2O(オンライン・トゥ・オフライン)ビジネスの可能性を検証する実証実験を行うことを発表した。
三井住友カードと、来店促進アプリ「スマポ」を展開するスポットライトは11月1日、O2O分野における協業を検討することで合意した。あわせて、ビックカメラ16店舗にて、「スマポ」を活用したO2O実証実験を開始し、入会・購買促進キャンペーンを実施する。