総務省(情報セキュリティ対策室)は30日、ウェブサービスを提供する企業におけるID・パスワードの管理・運用実態について調査した結果を発表した。
本日30日の『週刊文春』8月6日号では、緊急特集と題して、6月に明らかになった日本年金機構による個人情報流出事件の犯人が中国のサイバー部隊であったことをスクープしている。
東京都教育庁は7月15日、都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受けたことを公表。7月10日~15日の期間に、同校ホームページを閲覧したパソコンはウイルスに感染している可能性があるという。
東京大学は、7月16日、同大学が管理する業務用PCがマルウェアに感染し、情報の流出被害を確認したと発表した。情報が流出した可能性があるのは、約3万6,300件の情報の一部で、現在は被害拡大防止措置が実施されている。
日本レジストリサービス(JPRS)は13日、同社が提供するドメイン登録管理サービス「JPDirect」を騙るフィッシングメールおよびWebサイトの存在を確認したとして注意を呼びかけた。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、日本赤十字社への不正アクセス、Amazonが15日に開催する大規模セールに注目が集まった。
来日した、米モバイルアイアン社 セキュリティリサーチ ディレクター マイケル・ラゴー氏に、企業のモバイル活用を取り巻く状況や脅威動向について話を聞いた。
PlayStation NetworkやXbox LiveなどのオンラインサービスにDDoS攻撃を仕掛け、たびたび障害を引き起こしていた悪名高いハッカー集団「Lizard Squad」。そのメンバーと思しき青年がフィンランドで逮捕されました。
ガートナー ジャパンは8日、日本企業のサイバー攻撃への取り組みに関する調査結果を発表した。調査時期は3月で、国内企業のIT部門のマネージャーが対象で、有効回答企業数は515件。