総務省 近畿総合通信局は、大阪と滋賀の2社から申請のあった実験用高速電力線搬送通信設備について許可したことを発表した。電力線をインターネットへの接続や家庭内LAN回線として使用するというもので、無線通信への影響を低減する技術の検証が目的。