MM総研は18日、放送と通信を融合した新しい情報機器として注目される「インターネットテレビ」および「スマートテレビ」の利用意向に関する調査・予測の結果を公表した。調査期間は9月14日~20日で、現在テレビを保有している1500名を調査対象にした。
ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、9日開催の冬春新商品発表会において、「時間の問題で必ずNTTドコモを追い抜いて日本で一位になる」との決意を示した。
ソフトバンクモバイルは9日、専用スティックを挿すだけで、新作映画など約40,000本の映像作品や、専門チャンネルなどがテレビで視聴できる「SoftBank SmartTV」(スマテレ)を発表した。12月上旬以降に提供を開始する。
KDDIはAndroid4.0を搭載するセットトップボックス「Smart TV Box」を、「CEATEC JAPAN 2012」に参考出展した。開発はパナソニックが担当し、ケーブルテレビ事業者からの提供を検討している。