積水ハウスは、30日にプレスデーが開幕し12月3日より一般公開がスタートする「第42回東京モーターショー2011」へ住宅メーカーとして初めて出展。家も車もエネルギーコストがゼロの“エナジーフリー“を実現する住宅を公開した。
ヤマダ電機とエス・バイ・エルは、新しい住まいのつくり方「スマートハウジング」を新築・リフォームを問わず全商品に展開すると発表した。
日本電気(NEC)は9日、都市インフラの制御に加え、住民の協力により都市全体を最適化するための、個人の特性に応じた行動促進技術を開発したことを発表した。心理学的なアプローチで個人の特性を6つのタイプに分類し、適切な情報提示やアドバイスなどを行う。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は4日、スマートコミュニティの計画・設計から運用までを支援するクラウドサービス「E-PLSM(エプリズム)」を発表した。自治体やディベロッパー等向けに、12月より提供を開始する。
トヨタホームは、国内初となる家とクルマとのエネルギー連携を実現したスマートハウス専用住宅として「シンセ・アスイエ」を商品化し、11月19日から発売すると発表した。