MWC 2013では、自動車関連のモバイル通信技術の展示もいくつか見ることができる。その中でHTML5をベースとした自動車向け情報サービスの参考出品がインテルと富士通のブースで見ることができた。
米国のLudeiはモバイルゲーム開発においてHTML5の未来を追求する企業の一つです。同社はバロセロナで開催されている「Mobile World Congress」のAppPlanetにブースを出展し、代表作『iBasket』を展示するほか、開発環境をアピールしています。
ネオス、クラウズ、ネットディメンションは27日、スマートフォン向けOS「TIZEN」「Firefox OS」に対応したHTML5アプリ制作ソリューション「MatrixEngine for JavaScript」を開発したことを発表した。
富士通テンは、次世代のWeb標準技術「HTML5」による次世代車載機を開発。その試作機を、2月25日から28日にスペインで開催される世界最大級の携帯電話関連展示会「Mobile World Congress 2013」に参考展示すると発表した。
日本電信電話(NTT)は8日、「HTML5」を用いて1つのコンテンツ情報(ワンソース)を複数の端末(デバイス)に合わせ、自動で分割および連携できるコンテンツ分割・連携技術を、同社のサービスエボリューション研究所が開発したことを発表した。