インターネットイニシアティブ(IIJ)は30日、プリペイド型SIMカードによるLTEデータ通信サービス「Japan Travel SIM powered by IIJmio」を発表した。10月2日より、訪日外国人向けに提供を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日、SIMサービス「OCNモバイルONE」について、料金はそのままで、主要4コースの通信容量を大幅拡大することを発表した。10月1日より対応を開始する。
3大キャリアは今年の夏、音声通話について定額制の料金プランを一気に導入。従来の「基本料+通話料」というプランはキャリアや端末によって選べなくなった。今後、キャリアの音声通話は定額制へとさらにシフトしていくだろうと思われる。
ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(YSD)は22日、「MVNO事業者向け業務支援サービス」に本人確認業務を代行する機能を追加し、10月より本格稼働することを発表した。
アイツーは18日、月額固定費完全無料の通話SIMカード「Travel SIM」の一般販売を開始した。従来は同社のストアサイトからのみ購入可能だったが、Amazonなどでも購入可能となる。またこれにともない価格を値下げする。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は18日、個人向けデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」について、データ量(バンドルクーポン)を増量することを発表した。また「追加クーポン」も同日より値下げする。
海外へ出張、旅行に出かけた際にはWebや地図検索などデータ通信や電話をとにかく手軽に使いたいものだ。今回は海外での通信費用を賢く節約しながら利用できる「Travel SIM」を紹介しよう。
日本通信は12日、iPhone向けSIM「Platinum SIM(プラチナ・シム)」を発表した。
ソニーモバイルは、IFA 2014で発表した新型モデル「Xperia Z3」のデュアルSIMモデル「Xperia Z3 Dual」の製品ページを公開した。グローバル市場への投入が予想される。
ビッグローブ(BIGLOBE)は8日、一般向けに提供している「BIGLOBEスマホ」の企業向け展開を発表した。同日より第一弾として、データ通信専用スマートフォンの提供を開始する。
都心部では、言ってみればどの通信キャリアでも電波は入る。差が出るのは、郊外や山間部など電波が途切れる境界域であろう。今回は青森・八甲田連峰周辺の電測の旅を記すことにした。
NTTぷららは1日、LTE対応高速データ通信サービス「ぷららモバイルLTE」において、日次および月次の通信容量に制限がない新プラン「定額無制限プラン」の提供を開始した。
U-NEXTは1日、モバイル通信サービス「U-mobile通話プラス」の通話料を、従来の20円/30秒から半額の10円/30秒で提供するサービスを発表した。9月30日より提供を開始する。またビッグローブも同日、通話料が10円/30秒となるサービス「BIGLOBEでんわ」を発表した。
ヨドバシカメラは1日、オリジナルSIMカードサービス「ワイヤレスゲートWi-Fi +LTE SIMカード」の販売を開始した。スマートフォン「freetel FT132A」とのセットも、800台の台数限定で販売する。