radikoと被災地区のラジオ7局は26日、東日本大震災の復興支援プロジェクトとして実施している『radiko.jp』特別復興支援サイト「fukkou.radiko.jp」を、当初予定の10月末までの配信を延長し、来年3月末まで開設することを発表した。
グーグルは21日、GoogleマップやGoogle Earthの衛星写真・航空写真が更新された際に、自動的にメールで通知する「Follow Your World」が日本語に対応したことを発表した。
佐川急便は、タッチパネル式の送り状発行システム「e飛伝タッチ」を開発し、10月21日から提供開始した。e飛伝タッチは、宅配便発送時の送り状作成の利便性を向上するため、主に佐川急便の宅配便取次店や量販店などに設置する。
20日、ビジネス特化型のSNS「LinkedIn」が日本語サイトを開設した。都内で行われた記者会見では日本・アジアパシフィック担当副社長アーヴィンド・ラジャン(Arvind Rajan)氏をはじめとする日本ローカルオフィスのスタッフが出席しプレゼンテーションをおこなった。
ビジネス特化型コミュニケーションサービスの米LinkedIn(リンクトイン)は20日、日本向けサイトの開設および日本への事業進出を発表した。東京都渋谷区にリンクトイン・ジャパンのオフィスを構え、LinkedInサービスの普及、ユーザーの登録促進などを開始する。
Googleは米国時間14日、コード検索エンジンの「Code Search」、ソーシャルサービスの「Google Buzz」「Jaiku」などの機能を終了することを製品担当副社長、Bradley Horowitz氏が公式ブログで明らかにした。
サイボウズは4月に発表し、今秋サービス開始予定のPaaS(Platform as a Service)「kintone(キントーン)」をITpro EXPOに出展。同社ブースの大きな一角をデモブースに充て、大々的に訴求した。
グーグルは14日、ブラウザでより立体的な地図を体験できる「Google MapsGLベータ版」をリリースした。MapsGLでは「WebGL」(Webベースグラフィックス ライブラリ)技術を使用しており、より一層快適・鮮明なビジュアル表示を可能とした。
リコーは、オンラインストレージサービス「クオンプ」の新サービスとして、Webブラウザから簡単に利用できる「クオンプ for Web」を13日に公開した。
ミクシィは5日、PC版「mixi」のホーム画面について、更新情報の表示方法の変更を発表した。12日より段階的に変更され、年内に全ユーザーが新表示のホーム画面に移行する。
ビー・オー・スタジオは、東証一部上場企業を対象に、各社のFacebook利用状況を調査した結果を発表した。調査期間は7月6日~8月16日で全33業界・1674社を対象に、Facebookページ保有率、利用用途などを調査した。