IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。
マカフィーは、2013年2月のサイバー脅威の状況を発表した。2月も「Blackhole」や「RedKit」といった脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃とそれらに関係する脅威がランクインしている。