ロジテックは31日、450Mbpsの高速通信を実現するハイパワーアンテナ3本搭載の無線LANルータ「LAN-WH450N/GR」を発表した。販売開始は4月中旬、標準価格は19950円。
インテルは1日、高速6Gbps SATA対応のSSD「SSD 510シリーズ」を販売開始。250GB/120GBの2製品で、1,000個受注あたりのOEM単価は250GBが49310円、120GBが23980円。
SDカードの技術標準化などを目指す団体のSDアソシエーション(米国)は現地時間23日、SDHC/SDXC仕様の機器とメモリーカードについて、新たに2つの高速性能を示すマークを導入したことを発表。
パナソニックが29日に発表した高性能・高速モバイルノートPC「レッツノートS8/N8シリーズ」。同日、東京・有明にある「パナソニックセンター東京」にて行なわれた発表会見の模様をレポートする。
セイコーエプソンは1日、カラーページプリンタ「オフィリオプリンタ」シリーズの新モデルとして、「LP-S9000」を発表。7月27日より発売する。価格は29万9,800円。
サンディスクは、SDHCカードの新モデルとして、高速タイプの「Ultra II SDHC 32GB」と、スタンダードタイプの「SDHC 16GB」を発売した。
トランセンドジャパンは26日、オールインワンのUSBカードリーダー「P8」を発表。1月末に発売する。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。価格はオープンで、予想実売価格は1,600円。
レキサー・メディアは、プロフェッショナルUDMAシリーズに233倍速で転送速度35MB/秒のCFカードto80倍速で転送速度12MB/秒のプラチナ2シリーズに16GBモデル「CF16GB-80-810」を追加すると発表。16日に発売する。価格はいずれもオープン。
グリーンハウスは10日、SDスピード「Class4」に対応した32GBのSDHCカード「GH-SDHC32G4M」を発表。12月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円。
日立情報通信エンジニアリングのブースでは、高速光伝送技術の応用例として光通信量子暗号(Y-00)伝送装置のデモが行われている。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は11日より、現在提供中の「高速化サービス」をWXシリーズの電話機(WX320K、WX320KR、WX321J)向けに拡張し、サービス提供を開始する。
ACCESSは、携帯端末および情報家電向けブラウザ「NetFront Browser」の高速化を実現し、ウィルコムのPHS端末「WX321J」(日本無線製、2月15日発売)向けに提供することを27日に発表した。あわせて体感速度最大4倍の高速化も実現する。
アクセラテクノロジは6日、企業内データの検索ソフトウェア「Accela BizSearch」の新機能として、インデックス更新を高速化するイベント型インデクシング技術「Accela BizSearch インデクシング高速化オプション NTFS用」を発表した。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は6月28日、中規模環境向けのバックアップ製品として、ディスクベース・バックアップ製品の新モデルや新世代テープ・ドライブなどの追加を発表した。
NECのブースに展示されている興味深い製品が、25GHz帯を使った高速無線アクセス「NTLINK25G」だ。同製品は、見通し距離で1.5km〜2km程度を、免許が不要な25GHz帯の無線で接続するというものだ。