2009年の売電制度スタート以来、住宅用太陽光発電システムの市場は大きく拡大している。先頃、矢野経済研究所が発表したデータによると、2010年度の太陽光発電システムの国内市場規模は前年度比で1.7倍の6553億円。
三洋電機は、英国ロンドン市内のテムズ川に架かる橋上にあるブラックフライアーズ駅の再開発プロジェクトに同社製のHIT太陽電池モジュールが採用されたと発表した。
コンテックは、太陽光発電計測のシステム開発事業で培ってきた実績をベースに、発電電力の計測やデータ表示/保存など「見える化」に必要な機能を集約した小型端末『ソーラー・ビュー・コンパクト』を開発、11月1日から販売すると発表した。