
スマホと連携、自動駐車システムを開発へ
ボッシュとダイムラー、カーシェアリングサービスCar2goの3社は、自動駐車の共同開発で提携すると発表した。

音と光で自動車盗難を防ぐ「VIPER7301V」が発売……加藤電機
加藤電機は自動車盗難防止装置「VIPER 7301V」を19日から発売開始した。車載用の本体と警報装置、3ボタンリモコンなどで構成されており、VIPERシリーズのエントリーモデルと位置づけられている。

スバルがハイブリッドを作ると……インプレッサSPORT HYBRID
スバルが7月10日、新たなエコカーを日本市場に投入する。グローバル市場で最も大きなボリュームゾーンとなっているCセグメントと呼ばれるファミリークラスのど真ん中を狙う5ドアモデル「インプレッサ SPORT HYBRID」だ。

安川電機、新型産業ロボットを発売……自動車ボディの塗装に適用
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」に、自動車ボディやバンパーなどの大形ワークの塗装に適用可能な新形ロボット「MPX3500」をラインアップし、6月18日より販売を開始する。

水素ステーション設置促進へ国に要望書……東京都など九都県市
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市で構成する九都県市首脳会議環境問題対策委員会は、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の着実な推進等について、国に対して要望書を提出すると発表した。

サイバーと人間の調和が必要……ITSジャパン渡邉会長
ITS ジャパンの渡邉浩之会長は6月12日に都内で開いた通常総会後の交流会で報道陣の囲み取材に応じ、「自分でしっかり自分を守るという人間の良さを、科学技術と融合させることで実用化しなくてはいけない」との考えを示した。

Apple Car ついに始動か…プロトタイプを世界初スクープ
米ビジネス誌「ウォールストリート・ジャーナル」によると、Appleは『タイタン』と呼ばれるプロジェクトを始動、エレクトリックカーを自社開発中という。今回はその歴史的プロトタイプを世界で初めて捕捉した。

きゃりー、自動車運転免許取得を報告……赤飯でお祝い?
歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅが8日、自動車運転免許を取得したことをTwitterで報告した。

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」トーク
東京・南青山にあるレクサスの情報発信拠点「インターセクト バイ レクサス 東京(Intersect by Lexus TOKYO)」で6日、別所哲也氏とLiLiCo氏の公開トークセッションが開催された。

自転車の交通ルールを解説、警視庁がリーフレットPDF公開
道路交通法の改正により、6月1日より自転車の交通ルールが変更され、違反者への罰則が厳格化された。警視庁は4日、交通安全教育用のリーフレットを公開した。

交通系電子マネー、利用件数1億2千万件超で記録更新
交通系電子マネーの1か月あたり利用件数が、5月に1億2千万件を初めて突破し、過去最高記録を更新したことを鉄道会社らが4日に発表した。

ユニオンツール、運転中の眠気を検知する「眠気通知器」
ユニオンツール(本社・東京都品川区)は、東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン2015」に5月27日発売の安全運行補助ツール「眠気通知器」を展示。これからカー用品店などを通して販売していきたいという。

トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」導入を検討
トヨタ自動車は6月3日、フォードの子会社であるリビオ社が開発する「スマートデバイスリンク(SDL)」を今後、トヨタ・レクサス車両に導入するための検討に入ることで合意したと発表した。

消防車向け全周囲安全確認カメラシステム……クラリオンとモリタが共同開発
クラリオンは6月2日、モリタと消防車両向けの全周囲360°安全確認カメラシステム「サラウンドアイ4_MC」を共同開発したと発表した。

エレコム、急速充電に対応したシガーチャージャー
エレコムは2日、車でスマートフォンやタブレットなどに充電でき、急速充電「Quick Charge 2.0」に対応したシガーチャージャー「MPA-CCQC201シリーズ」を発表した。

スマホ活用の安全運転支援サービス、ドコモ・システムズが提供開始
ドコモ・システムズは1日、クラウド型の安全運転支援サービス「docoですcar safety スマートフォン版」を発表、商用車を保有している企業向けに提供を開始した。

ボルボ車、「Apple Watch」「Android Wear」と連携へ
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボカーズは5月28日、「ボルボ・オンコール」のアップデート版を導入すると発表した。

今後攻めるべき日本ブランドの地域戦略マップ……ナカニシ自動車産業リサーチ・中西氏
5月20日パシフィコ横浜にて開催された「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせ、「2050年の社会情勢を見通した交通システムと自動車用動力の方向性―将来の自動車社会にどのように備えたらよいか―」と題されたフォーラムが開催された。

新型パジェロ、スマホ連携ディスプレイオーディオを搭載へ
三菱自動車は、Google Android Auto、Apple CarPlayの両方に対応するスマートフォン連携ディスプレイオーディオを、今夏発売予定の欧州向け2016年モデル『パジェロ』に搭載すると発表した。

アウディとバイドゥ、「CarLife」でスマートフォン連携
5月27日に閉幕したCESアジア15で、アウディは百度(バイドゥ)が作るiPhoneとAndroid両方に対応したスマートフォン連携システム「CarLife」を展示した。

超小型EVによる郵便集配作業の実証実験開始……トヨタ車体・名古屋市・日本郵便の共同
トヨタ車体は、名古屋市および日本郵便と共同で、郵便集配作業に4台の超小型モビリティを活用する実証実験を6月4日より開始すると発表した。

センサーでドライバーの眠けや疲労を体調管理……データツーリング「体調ナビ」
データツーリングの「体調ナビ」シリーズは、背もたれに取り付けたシート(クッション)がセンサーとなっており、ドライバーが着座しただけで疲労度、眠けなどの体調を調べることができる。

自動運転導入を推進!? 国連で何が話し合われているのか?
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、国土交通省自動車局より久保田秀暢氏が「自動運転に関する国際的動向と国土交通省の取り組み」と題し講演を行った。

クアルコム、メルセデス・ベンツ車にコネクティッドカー技術を組み込みへ
クアルコムは、5月23日のモナコで開催されたF1GPにおいて、今後のメルセデス・ベンツ車にコネクティッドカー技術を組み込むことで、ダイムラーAG社と協業することを発表した。