ソニーとサムスン電子の合弁会社であるS-LCDは22日、好調なテレビ用液晶ディスプレイパネル需要に対応するため、約100億円の設備投資を行い、第7世代の液晶ディスプレイパネル生産能力の拡大を図ると発表した。