高校受験の志望校選びで最重視したことは、親子ともに95%が「学力にあっている」で、64.1%の生徒は「自分が行きたいかどうかではなく、自分の学力レベルに合わせて選んだ」ことが、Benesse教育研究開発センターが刊行した「高校データブック2013」より明らかになった。
化学の学会や産業界で組織されている「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象としたシリーズ講座「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」を5月18日より科学技術館にて開催する。化学の面白さに触れるだけでなく、実験器具の扱い方も学べるという。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。模試の出来が悪かったとき、どのように声をかけたらよいかという高2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
私の周りにも、浪人生をお持ちのお母様がたくさんおられます。やはり多くの方は予備校に通わせているようですが、どちらが良いかはお子様の性格や環境により一概には言えないかもしれません。
2013年度の東大合格者数では上位常連の私立のほか、埼玉県立浦和高校、東京都立西高校、日比谷高校、愛知県立岡崎高校など公立高校の健闘も目立った。そうした難関高校の今年の入試はどうだったのか。
日能研は、3月発行の首都圏向け「2013年中学入試 結果R4偏差値一覧」をホームページにて公表した。最難関は、男子が筑波大駒場(73)、女子が桜蔭・慶應中等部・豊島岡2(69)となった。
文部科学省は3月27日、国公立大学の欠員補充による第2次募集の実施について、秋田大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻で2名募集すると発表した。出願は3月28日に受け付ける。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。浪人が決定したが、予備校に行かないと言い張る高3男子の保護者の質問に、一浪の末、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
大阪府教育委員会と日本マイクロソフトは27日、授業を自宅や病院から受けられる「遠隔授業サポートシステム」を、全府立高校に提供することを発表した。教育機関向けクラウド「Microsoft Office 365 Education」を活用する。
文部科学省は3月26日、2013年度国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月26日15時現在、5大学6学部で計66名募集する。出願は3月28日より受け付ける。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。定期テストの結果を見せなくなった中2女子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
難関私立中学に高い合格実績を誇るSAPIX(サピックス)小学部は、来年の入試に向けた2014年中学入試 予想偏差値(合格率80%)を集計した。
Amazon.co.jpは3月25日、近畿大学産業理工学部の公式認定ストア「近畿大学 教科書ストア」をオープンした。産業理工学部で必要な教科書や参考書を購入できるサービス。配送無料で自宅または大学近くのコンビニまで届けてくれる。
公立大学協会は3月25日、2014年度の公立大学個別学力検査等日程グループ表を発表した。首都大学東京は一般選抜の募集人員を減らし、特別選抜の募集人員を増やすほか、国際教養大学と新潟県立大学は、独自日程で入試を実施する。
キッズプラザ大阪では、5月3日から6日までの4日間、5階キッズプラザホールにおいて、GWスペシャルイベント参加型冒険演劇“シアタークエスト”「魔法の国MAJIA!(マジア!)~集まれ!魔法使いのこどもたち~」を開催する。
3月23日、都内でイー・ウーマンとユニカルインターナショナルの社長であり、コメンテーターとしても活躍の佐々木かをりさんを講師に「子供向けの時間管理講座」が開催され、複数の小学生とその母親が参加した。
タレントの中川翔子が、後を絶たないいじめ問題について自身のブログで言及し、報道において実名が伏せられるなど加害者が擁護される現状に、「加害者を一方的に守ってばかりの世界、いつになったらかわるんだ」と異論を唱えている。
都道府県別にみた東大合格者数の第1位は「東京都」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。調査対象期間が2006年から2009年までの4年間で、少し古いが興味深いデータとなっているので紹介する。
代々木ゼミナールは3月19日、2013年度の医学部医学科の出願結果を公表した。志願倍率は前期が5.5倍、後期が19.7倍。志願倍率がもっとも高かったのは、前期・後期ともに「岐阜大学」であった。
代々木ゼミナールは3月19日、2014年度より入試方法を変更する医学部医学科の入試データを公表した。東京大学や大阪大学、九州大学、自治医科大学など10大学で変更がある。
四谷大塚は3月19日、2013年首都圏中学入試結果分析を発表した。出願・受験ともに延べ人数がもっとも多かったのは「栄東」(埼玉県)であることが明らかになった。
筑波大学で4月20日、小中学生や高校生を対象にした「キッズ・ユニバーシティ」が開かれる。科学の面白さや大学の魅力を体感してもらおうと、科学実験や体験教室、特別授業など、さまざまな体験イベントが展開される。
日本学生支援機構は3月15日、障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果を発表した。大学、短期大学、高等専門学校における障害学生の在籍率は0.37%で、授業支援の内容は「教材の拡大」「ノートテイク」「教室内座席配慮」などが行われていることが明らかになった。
キッザニアとモスフードサービスは、小学4年生から中学3年生を対象に、キッザニアを飛び出して「実社会の仕事現場」が体験できるプログラム「アウトオブキッザニア モスフードサービス 農業体験 in 千葉」を開催する。