PIE2005でのコダックは、ノーリツ鋼機および三菱製紙と共同で出展した。コダックは、無線LAN対応のコンパクトデジカメ「EasyShare-One」などを展示。
PIE2005のカシオ計算機ブースでは、500万画素のムービーデジカメ「EXILIM PRO EX-P505」や2.7型液晶搭載デジカメ「EXILIM ZOOM EX-Z57」をメインにアピール。アクロバットな演出で観客を魅了。
三洋電機ブースでは、動画撮影中に500万画素の静止画撮影が可能なムービーデジタルカメラ「Xacti DMX-C5」を積極的にアピール。
コニカミノルタフォトイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「α-7 DIGITAL」専用の「DTレンズ」3本を参考出展していた。
アジア最大規模のカメラ総合展示会「フォトイメージングエキスポ2005」(PIE2005)の来場者数が目標の10万人を突破した。
オリンパスイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「E-1」「E-300」、コンパクトデジタルカメラ「i:robe IR-300」「μ-mini DIGITAL S」などをPIE2005に出展していた。
松下電器産業は、手ブレ補正機能搭載デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品「FX7」の新色モデルや「FZ5」などを中心に紹介していた。
ソニーは、9.8mmの薄型カードサイズデジカメ「サイバーショット DSC-T7」を4月15日の発売に先駆け、PIE2005の同社ブースで出展、最もアピールしていた。新PSXも展示。
富士写真フイルムのブースでは、コンパクトデジタルカメラの新製品「FinePix Z1」「FinePix F10」、デジタル一眼レフカメラ「FinePix S3 Pro」を大々的に紹介していた。
PIE2005のマミヤ・オーピーブースでは、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「Mamiya ZD」のベータ機やサンプル写真を展示。
PIE2005のペンタックスブースでは、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」のモックアップを展示しており、2006年中の製品化を目指しているという。予想販売価格は100万円前後。
ニコンカメラ販売のブースでは、「D2X」や「COOLPIX S1」といった新製品を大きくアピールしていた。