PC用のブラウザ市場で、ついに大逆転が起きた。4月の全世界における順位はGoogle Chromeが41.66%で首位、Internet Explorerは41.35%で2位となっている。
マイクロソフトは日本時間13日、「Internet Explorer」(IE)のサポートポリシーを変更。最新版以外のサポートを終了した。また同日から「Windows 8」も、セキュリティ更新が終了する。
マイクロソフトでは、自社製品のサポートについて、ライフサイクルを定めている。それに基づき、「Windows 8」は、来週1月12日(米国時間)でサポートが終了する。同社では「Windows 8.1」へのアップデートを呼びかけている。
マイクロソフトは2014年8月7日に、「Internet Explorerのサポートポリシーについて、重要なお知らせ」を発表。それに基づき、2016年1月13日(米国時間)以降は、最新版以外のサポートが終了することとなる。
マイクロソフトは19日、セキュリティ情報「MS15-093」を定例外で緊急公開した。
マイクロソフトは米国時間5月1日、Internet Explorerに新たに発見された脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラム「KB2964358」を公開した。定例外での公開だが、すでにMicrosoft Updateから適用可能となっている。
マイクロソフトは28日、Internet Explorerの脆弱性に対して、新たな標的型攻撃が登場したことを発表した。現時点で、脆弱性を解消する修正プログラムは提供されていないが、さまざまな回避策が公表されている。
JPCERT/CCは、Microsoft Internet Explorer における未修正の脆弱性について注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoftが提供するWebブラウザ「Internet Explorer」に、解放済みメモリ使用の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は1月16日、Office 365に対応したブラウザ切替アドオンツールの無償提供を開始した。
マイクロソフトは12月3日、北アメリカ航空宇宙防衛司令部と提携した(NORAD)と提携し、『サンタ追跡サイト』(Official NORAD Santa Tracker)を全世界でオープンした。12月24日から、NORADがサンタを追跡開始する。
ラックは、Internet Explorerの「ゼロデイの脆弱性」を悪用した攻撃に対する注意喚起を発表した。
IPAは、「Internet Explorer」の脆弱性対策について注意喚起を発表した。
IPAは、日本マイクロソフト社のInternet Explorer 8(IE 8)の脆弱性対策について注意喚起を発表した。
マイクロソフトは26日、Windows 7版の「Internet Explorer 10」を公開した。日本語版、英語版をはじめ、さまざまな言語バージョンが用意されている。
日本IBMは、2012年12月に公開されたInternet Explorerの脆弱性を悪用する攻撃を確認したとして、注意喚起を発表した。
マイクロソフトは15日、「Internet Explorer」の脆弱性に対応する正式な修正プログラム (2799329)を公開した。
NTTデータ先端技術は、Microsoft Internet Explorerに発見されたリモートから任意のコードを実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロは、「Watering Hole」型攻撃についてブログで詳細を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoftが提供するWebブラウザ「Internet Explorer」に解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
FFRIでは本件に関して調査を行い、独自にIn the wildの検体を入手し、その検体と攻撃に利用された脆弱性について以下に報告いたします。
日本マイクロソフトは、2012年9月の定例外セキュリティ情報「MS12-063:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2744842)」を公開した。
日本マイクロソフトは、定例外のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
日本マイクロソフトは20日、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(2757760)」として公表されたInternet Explorerの脆弱性に対し、回避策となる「Fix It」を公開した。