中古住宅の個人間取引事業を行うhouselogシステムが、スマートフォンのカメラで物件を撮影することで、近隣の賃貸物件の家賃や売買物件情報を表示する「Snapsearch」をリリースする。9月14日からAndroid版、30日からiOS版の「Houselogシステム」に組み込まれる。
不動産情報サービスを手掛けるアットホームは8日、30代・40代の男女を対象に「もし実家が空き家になったら」と題した調査を実施。その結果、空き家になった実家をどうしたいかという質問で、「売却する」が41.6%と最も多くの回答を集めた。
不動産業界において風評がダイレクトに販売活動や仕入活動に影響を与えるソーシャルメディアを中心に、インターネット上のリスクを分析し、課題解決を図る「不動産事業者向けソーシャルリスク対策サービス」が開始される。