米Googleは現地時間17日、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2017」を開幕。その中で、音声アシスタント「Google Assistant」の日本語対応およびiPhoneへの対応を発表した。
ロボットスーツ『HAL』のCYBERDYNE(サイバーダイン)と人工知能型ビジネスアプリケーション『HUE』のワークスアプリケーションズ(ワークス)が15日、業務提携したと発表した。
ドイツのメルセデスベンツは4月21日、2016および2017年モデル全車が、グーグル(Google)とアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントに対応した、と発表した。
開発の発表段階からお伝えしてきたアースアイズが手がける防犯ロボットカメラ「アースアイズ」シリーズ。
警備業界の中でも世に出た最新技術を積極的に取り入れ、自社の警備サービスに活かそうとしている印象が強いALSOK。
ALSOKは、7日(火)から10日(金)に東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催される「SECURITY SHOW2017」に出展し、その詳細を発表した。
「最初は半信半疑だったのですが、使い始めてみるとその効果は明らかでした」。AIタクシーの記者発表会(17日)では、同乗試乗会も行われた。実証実験に参加した乗務員に、その効果を聞いた。話を聞いたのは、ベテラン乗務員のAさん。
当初把握していたよりも、来店者数が10倍多かった。メガネ小売チェーン「ビジョンメガネ」のアリオ亀有店が、それを知るきっかけになったのが人工知能。この情報を元に、潜在顧客の獲得へと動き出す。
AI(人工知能)を業務効率化に役立てようという動きを、ここ最近よく耳にするようになった。ビジネスの現状分析をはじめ、生産計画や市場予測など、経営の意思決定にかかわる領域でAIの活用が進んでいるようだ。
空港のセキュリティチェックは厳しくなる一方だが、危険物の持ち込みやセキュリティのうっかりミスは解消できず、検査を待つ長い列が伸びるばかりで、いまだに根本的な問題解決が見つからない状況だ。
トヨタ自動車(TOYOTA)は現地時間4日、米ラスベガスで開催のCES 2017において、未来のモビリティを具現化したコンセプトカー「コンセプト-愛i」を公開している。
トヨタは1月4日、CESのプレス向けイベントでコンセプトカー『Concept-愛i』を公開した。プレゼンテーションに登壇したトヨタモーターセールスUSA シニアバイスプレジデントのボブ・カーター氏によるアンヴェイルでお披露目された。
年末年始にかけて、囲碁界を騒がせていた謎の棋士「Master(マスター)」の正体が、AI棋士として著名な「AlphaGo」の改良版であることが分かった。
トヨタ自動車は1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、未来のモビリティを具体化したコンセプトカー、『コンセプト-愛i』を初公開した。
CES 2017において、基調講演を実施予定となっている日産自動車が、興味深いツイートを投稿している。
◆世界の食料問題をAIで解決
Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは、今年はじめに2016年の個人的な挑戦の1つとして、シンプルな人工知能(AI)を構築することを掲げていたが、この件に関する進捗状況を現地時間20日、自身のFacebook上でコメントしている。
アースアイズは15日、AI-ロボカメラ「アースアイズ」の店舗向けモデルとなる「ee1-R」を2017年1月より発売することを発表した。
日本航空(JAL)は、日本IBMの協力で、赤ちゃん連れでハワイ旅行を検討する顧客向けに、チャット形式で自動的に悩みに回答するJALバーチャルアシスタントサービス「マカナちゃん」を提供する。
暗算教室「かるトレ」を運営するDigikaは12月5日、東京大学生産技術研究所の須藤明人研究グループと、AIを用いた学習履歴データ解析による珠算式暗算の短期効率的学習プログラムの共同研究を開始すると発表した。
TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。
米スタートアップInspero Inc.は、クラウドファンディングサイトKickstarterにおいて、ワイヤレススマートヘッドホン「Vinci」の出資を受けつけている。
毎朝一定の時間に起きるというのも良い心がけではあるが、万が一、通勤で交通渋滞が発生した場合など、予期せぬケースに対応できない難点もある。だが、それを見越して毎朝早起きをするというのも、大変なことだ。
NECは28日、同社が展開している最先端AI技術群「NEC the WISE」の1つとして、周囲の音を収集・識別することにより、今起きている状況が認識できる「音状況認識技術」を開発した。