Mozilla Japanは22日未明、WebブラウザアプリFirefoxの新バージョンとなる「Firefox 5」正式版を公開した。Windows、Mac、Linux、そしてAndroid向けに無償ダウンロードが可能。
マイクロソフトは21日、「Internet Explorer 9」(IE9)の日本国内における自動更新を開始する。Windows Update、Microsoft Updateを通じて配布するもので、米国を初めとする主要国においては、日本時間4月19日から配布が行われていた。
グーグル(Google)は8日、Chrome安定版の最新バージョンとなる「Chrome 12」をリリースした。現在ダウンロード可能なバージョンは「12.0.742.91」で、セキュリティとグラフィック性能の向上が主眼となっている。
米グーグルは1日(現地時間)、8月1日以降、Google Appsのブラウザへサポートを、最新版と前世代に限定すると発表した。
モジラジャパン(Mozilla Japan)は2日、5月に発表したWebブラウザ「Firefox 5」のベータ版を更新し、日本語を含む7ヵ国語を追加したと発表した。