日立製作所は24日、科学技術計算分野向けスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルM1」を中核とするスーパーコンピュータシステムを気象庁に納入したことを発表した。従来比約30倍の総合理論演算性能となる847TFLOPS(テラフロップス)を実現している。
あす22日、いよいよ東京スカイツリーが開業する。日本気象協会が発表した22日の天気予報によると、スカイツリーがある墨田区周辺は朝から雨模様で、特に昼前後に雨脚が強まるという。
いよいよ明日朝に迫った金環日食。今回の金環日食は、九州南部から関東付近まで、非常に広い範囲が金環帯の領域となり、日本史上最大人数が観察できるものとして注目を集めている。
金環日食が観測できる5月21日まであと8日となった。本州で見られるのは129年ぶりということで期待は高まるが、気になるのは空模様。いったいよい条件で観測できるのだろうか?
日本気象協会が運営する「tenki.jp」によると、あす9日は再び本州の上空に寒気が入り、6日ほどではないにせよ、広い範囲で発達した雨雲が発生することが予想されている。
3日、関東は一日中雨が続いた。日本気象協会が運営するtenki.jpによると、この日の東京の日降水量(0時~22時まで)は121.5ミリで、1929年5月23日の120.8ミリを上回り、1876年の統計開始以来、83年ぶりに5月として1位の記録を更新したという。
日本気象協会の発表によると、今日はこのあと中国・四国から東北にかけて雨となる見込みで、近畿から関東の太平洋側を中心に、雷を伴う激しい雨になるところもあるという。
日本気象協会は1日、ゴールデンウィーク後半の天気についての予想を発表した。明日から4日までは全国的に雨のところが多くなり、その後晴れ間が戻る見込み。