日本電気とクレイ・ジャパン・インクは9日に、国立天文台から、NEC製ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-9」とクレイ社製のスカラ型スーパーコンピュータ「Cray XT4」で構成されるスーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。