シマンテックは10日、Google Playで8月にワンクリック詐欺アプリが大量発生していたとする調査結果を発表した。日本のサーバー犯罪者による詐欺アプリが、1,000個近く公開されたという。
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは10日、2013年8月度のインターネット詐欺リポートを発表した。同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した、危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリなどを分析したものとなっている。
ペニーオークション騒動の影響で表舞台から遠ざかっているタレント・ほしのあきが、ファッションブランド「tink pink」代表取締役・福王寺彩野さんのブログに登場した。ほしのはこのところ、夏川純やSHEILAら多くの女性芸能人のブログで姿を見せるようになっている。
トレンドマイクロは、同社TrendLabsが「TSPY_ZBOT.THY」および「TSPY_ZBOT.THX」として検出された「KINS」の複数の亜種を入手したと同社ブログで発表した。
東京都(生活文化局)は16日、若手芸人が演じるネット動画を活用し、若者向けとなる消費者教育キャンペーンを実施することを発表した。
東京大学政策ビジョン研究センター教員が、研究費などをだまし取ったとして、詐欺容疑で東京地方検察庁から起訴された件について、東京大学はホームページに8月14日付けで遺憾の意を表明した。調査結果にもとづき厳正な対処をしていくとしている。
ウィルコムとトビラシステムズは8月1日より、東京都杉並区において、ウィルコムの「迷惑電話チェッカー<WX07A>」のモニター利用を開始することを発表した。
国民生活センターは1日、通信サービスの契約に関する問題点、課題など洗い出すために実施した「ネット回線勧誘トラブル110番」について、相談件数などを公表した。今後、詳細な分析も行われる予定だ。
歌手としても活動する声優の戸松遥が、自身の名を騙るTwitterの偽アカウントがあるとしてファンに注意を呼びかけている。
グルーポンは18日、同社を騙るECサイトが存在するとして、注意喚起する文章を公開した。
マカフィーは7日、同社公式ブログにて、Google Play上で増え続ける悪質なアダルト出会い系アプリに関する情報を公開した。同日の時点で400個以上の「悪質出会い系アプリ」が公開されており、そのうち約130個は現在もなおGoogle Play上に存在するという。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2013年5月度)」を発表した。
警察庁は、2013年4月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
東京都(生活文化局消費生活部)は24日、東京都の情報サイト「東京くらしWEB」内に、「悪質事業者通報サイト」を設置した。
国民生活センターは21日、スマートフォンからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増しているとして、注意喚起する情報を公開した。
トレンドマイクロは、「Facebook」や「Twitter」上で確認された典型的なアンケート詐欺が、人気の写真共有アプリ「Instagram」上でも確認されたと同社ブログで発表している。
国民生活センターは9日、新たなエネルギー資源に関する事業をうたった「買え買え詐欺」の相談が寄せられているとして注意喚起する文章を公開した。
スクウェア・エニックスは7日、同社をかたったフィッシングメールが多数送信されているとして、改めて注意を呼びかけた。このメールは、連休前から出現しているが、現在もまだ多数送信されているようだ。
「いつやるか? 今でしょ!」のフレーズで大ブレイク中の東進ハイスクール講師・林修さんが、自身の名を騙ったTwitterの“なりすまし”アカウントが出現したことについてブログで苦言を呈している。
警察庁は、2013年3月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(暫定値)を発表した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「スマホにおける新たなワンクリック請求の手口に気をつけよう!」を公開した。情報が抜き取られるような被害はないが、心理的に追い込まれて金銭を支払ってしまう可能性があるという。
東京都(生活文化局消費生活部)は1日、無料通話アプリをきっかけとして悪用した、出会い系でのトラブルについて、注意喚起する文章を公開した。
シマンテックは4日、Google Playに登録されている、日本語によるワンクリック詐欺アプリについて、詳細な情報を公開した。これらは、アダルト動画に興味のあるユーザーを誘い込み、有料サービスに登録させようとする詐欺アプリとなっている。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「どうして偽セキュリティ対策ソフトがインストールされるの?」を公開した。偽の警告画面を表示し、有償版製品の購入を迫る「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスを解説している。