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東京都×若手芸人×ネット動画、「悪質商法」のキケンを若者にPR

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「芸人ラボ」トップ画面(タイアップイメージ)
  • 「芸人ラボ」トップ画面(タイアップイメージ)
  • 実施内容スケジュール
 東京都(生活文化局)は16日、若手芸人が演じるネット動画を活用し、若者向けとなる消費者教育キャンペーンを実施することを発表した。

 このキャンペーンでは、若手芸人を支援する民間インターネットサイト「芸人ラボ」と「東京くらしWEB」がタイアップし、“キャッチセールス”や“マルチ商法”などの「悪質商法」をテーマに、芸人が漫才・コント等を作り、ネット動画で公開する。若者にとって身近に感じる同世代の芸人を通じて被害防止を呼びかけてもらうことで、消費者問題に関心の薄い層にもアプローチし、啓発効果を高めるのが狙い。

 9月より若手芸人が、「悪質商法」をお題に漫才・コントなどを制作。11月に公開収録をネット動画用に行う。収録された動画は、2014年1月よりYouTubeで公開。同時に若者向け悪質商法被害防止キャンペーンと連動展開する。

 「芸人ラボ」は、月1回、特定のお題に従い、若手芸人たちがネット動画で漫才・コント等を披露し、「おもしろい!」と感じた一般視聴者から支援金を募る芸人支援サイトだ。
《冨岡晶》
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