沖データは10日、カラーLEDプリンタ「C Series」のハイグレードモデルとして、A3サイズ対応カラー毎分30枚(A4)の高速機「C8650dn」を発表。12月中旬に発売する。価格は228,900円。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4日、同社製レーザープリンタの一部で電源コネクターの差し込み口に長期間のストレスが加わった場合、差し込み口と基板を固定するはんだ付け部に亀裂が生じ、そこから発煙の可能性のあることが判明したと発表。
日本電気(NEC)は21日、低価格・小型化を実現したA4対応カラーレーザプリンタ「マルチライタ5700C」と、コストパフォーマンスに優れた高速A3対応カラーLEDプリンタ「カラーマルチライタ9300C」を発表。
キヤノンは20日、A3送信/A4記録のレーザー普通紙ファクシミリ「キヤノフアクス L1000」を発売した。価格は348,000円。
富士ゼロックスは7日、A4対応カラーレーザープリンタの低価格モデル「DocuPrint C1100」を発表。11月8日に発売する。価格は79,800円。
リコーは15日、A3モノクロレーザープリンタの新製品として、連続印刷速度が毎分35枚で、2段給紙トレイを標準装備した上位モデル「IPSiO(イプシオ) SP 6220」と、毎分28枚の1段給紙モデル「IPSiO SP 6210」を発表。ともに12月12日発売する。
セイコーエプソンは、同社の固有商標の「EPSON」が中国国家工商行政管理総局により、2007年9月14日付けで馳名商標に認定されたことを発表した。日本企業のブランドとしては今回が10番目の馳名商標の認定となる。プリンタ分野では「EPSON」が初めて。
デルは19日、解像度600dpi×600dpiのA4カラーレーザープリンタ「カラーレーザプリンタ1320c」を発表した。価格は49,800円で、6月20日発売。