リビジェンは19日、10代~30代を対象とした“ネット選挙”に関する意識調査結果を発表した。ネット選挙が解禁される参議院議員選挙に合わせ、若年層の実態を調査したもの。調査日時は7月16日16:00~17日01:11で、一般男女500人から回答を得た。
警察庁は10日、サイバー犯罪対策「夏休み特集」ページを開設した。夏休みにインターネット利用が増える小・中・高校生、およびその家族を対象に、注意すべき点を啓発する内容となっている。
アルプス システム インテグレーション(ALSI、アルシー)は10日、家庭のパソコンで使用するWebフィルタリングソフト「InterSafe Personal」の無償提供を開始した。9月30日までの夏休み期間限定で利用可能となる。
リサーチバンクは3日、選挙権のない未成年者を対象に、ネット選挙や公職選挙法の認知度、選挙に対する意識などを調査した結果を公表した。調査期間は6月28日~7月1日で、16歳から19歳の全国男女787人から回答を得た。