日本電信電話(NTT)は23日、光を強く閉じ込める性質を持つ特殊な人工構造「フォトニック結晶」を用いた“超小型光メモリ”をチップ内に集積することにより、世界で初めて100ビットを超える光ランダムアクセスメモリ(RAM)を実現したことを発表した。