サムスンが「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)を舞台にフラグシップスマートフォン「Galaxy」の新製品を発表した。ディスプレイの両サイドが緩やかにカーブするエッジスクリーンを採用する「Galaxy S7 edge」のエッジに触れてきた。
サムスン電子は21日(現地時間)、スペイン・バルセロナ市内で新製品の「Unpacked」イベントを開催。スマートフォンの新フラグシップ端末「Galaxy S7」「Galaxy S7 edge」を発表して話題を呼んだが、その発表会自体の手法も個性的なものだった。
サムスン電子は21日(現地時間)、スペイン・バルセロナ市内で新製品の「Unpacked」イベントを開催。スマートフォンの新フラグシップ端末「Galaxy S7」「Galaxy S7 edge」を発表した。世界各地で3月11日に発売。
22日の開幕に先駆け、明日21日から「MWC 2016」のプレイベントが始まる。開催地であるスペイン・バルセロナの街中でも徐々にビッグイベントのスタートに向けた準備が進んでいた。
サムスンは15日(現地時間)、グローバル版「Galaxy S6」と「Galaxy S6 edge」に向けてAndroid 6.0の配信を開始した。また、その他のGalaxyシリーズにもまもなく配信すると明らかにした。