加藤電機は20日、公益社団法人テクノエイド協会の介護ロボットモニター事業の支援を得て、台東区内で「SANフラワー見守りサービス」を応用した「広域ロボット捜索システム」による認知症徘徊捜索の模擬訓練及び都市型の捜索実証実験を行った。
ソフィアライトは25日、職場で残業した証拠を自動で記録する「残業証明アプリ」をリリースした。対応OSはiOS7.0以降で、iPhone、iPad、およびiPod touchに対応している。
スマートフォンのマイクを利用した製造工場向けの「高精度屋内測位システム」が登場した。11月26日から受注が始まる同システムの名称は「IntraWave for Smart Factory(イントラウェーブ・フォー・スマート・ファクトリー)」。
西日本旅客鉄道(JR西日本)とHAMOLOは19日、「見守り位置検索サービス」の事業化に向け、共同実験を行うことを発表した。ビーコンを活用し、子どもや認知症高齢者の位置情報を把握するものだ。