IIJ、社内LANのPCからWinnyを自動検出・削除するソリューションを発表
インターネットイニシアティブ(IIJ)とIIJグループ企業のネットケアは、両社が提供する「IIJ検疫ネットワークソリューション タイプB」にWinny自動検出・削除機能を付加し、4月27日より提供を開始した。
ヤフー、「Winnyによる情報流出対策特集」ウェブサイトを公開
ヤフーは本日、Winnyによる情報流出問題の啓発を目的としたウェブサイト「Winnyによる情報流出対策特集」を公開した。
ジュニパー、iDC向けアプリケーションアクセラレーションにSSL-VPNや侵入検知などを統合
ジュニパーネットワークスは26日、同社の「DX」プラットフォームの最新OS「DX OS 5.1」を発表した。
WinnyとShareを感染経路とするAntinnyウイルスが発生
トレンドマイクロは24日、ファイル共有ソフト「Winny」を介して感染が広がっているウイルス「Antinny」に、同種のファイル共有ソフト「Share(シャレ)」をも感染源とする亜種「WORM_ANTINNY.BJ」が発生したと警告した。
デル、防衛庁より56,000台以上のクライアントPCを受注 -情報流出問題の具体的対策として
デルは本日、9月末までに56,000台以上のクライアントPCを防衛庁に納入すると発表した。これは、3月15日に公告と一般競争入札が行われた案件の結果を受けたもの。デルの日本法人にとって、最大規模の案件獲得となった。
住商情報システム、米eEye社のWinny検出・通信遮断ツール日本語版を無償提供
住商情報システムは、米国のeEye Digital Security(以下、eEye)が開発した日本語版Winny検出・通信遮断ツールを無償提供すると発表した。住商情報システムのWebサイトからダウンロードできる。
アンラボ、Winnyの好奇心目的の利用やWinnyを利用するウイルスなどへの注意を呼びかけ
アンラボは、P2Pファイル交換ソフトWinny(ウィニー)の好奇心目的の利用や、Winnyによる流通拡散を狙った新種のウイルスやスパイウェアなどに対して、引き続き厳重に注意するよう呼びかけた。
アークン、Winnyの検知と削除を行う「ScanIF Winny対応版」を無償でリリース
アークンは、Winnyの検知と削除を行うソフト「ScanIF Winny対応版」をリリースした。同社のWebサイトにて無償で公開されいる。
アンラボ、無償提供中のWinny対策ソフトが「Share」にも対応を開始
アンラボは4日、「Winny」本体や専用ウイルスを検出・削除するフリーソフトウェア「アンラボ ウィニーワクチン/ウィニーシールド」に、ファイル交換ソフトウェア「Share」本体やShare専用ウイルスの検出・削除機能を追加すると発表した。

