阪急電鉄は19日、大阪・梅田駅3階改札外コンコースにパナソニック製で4K対応84インチの大画面デジタルサイネージを24面新設することを発表した。2015年4月6日より広告用の営業放映を開始予定としている。
インクリメントPは12月17日、同社の提供する多言語地図サービスが、「水都大阪パートナーズ」による、おもてなし事業の実証実験向けに開発された、NTTデータの観光向けデジタルサイネージに採用されたと発表した。
大日本印刷(DNP)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は17日、駅構内を案内するデジタルサイネージシステムを共同開発したことを発表した。12月13日~26日の期間、JR東京駅構内に当システムとポストカードを設置して、実証実験を実施する。
11日、ミマキエンジニアリングが主催する街の看板に関するシンポジウムが行われた。これは同社が発表した屋外看板の新しい保証制度の発表に合わせて実施されたものだ。