日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの民放キー局5社と電通は26日、共同推進するネット対応TV上におけるVODサービスの名称が「もっとTV(テレビ)」に決定したことを発表した。4月2日より提供を開始する。
放送倫理・番組向上機構(BPO)は26日、テレビ番組制作者666人と視聴者752人を対象に実施した、「テレビ制作・番組内容、テレビ放送の将来に関する意識調査」の結果を公表した。
バッファローが2011年11月に発売したメディアストレージが「おもいでばこ」(PD-100)だ。バッファローの製品としては非常に珍しく、IT機器に詳しくないファミリーやシニア層をターゲットに想定していることがポイントだ。
日立製作所は23日、9月までにテレビ事業の自社生産から撤退し、外部委託を徹底していく方針を発表した。
スタッフサービスは、新CM「グッジョブ、私」の出演キャラクターとして、多部未華子さんを起用する。新CMは、多部さんが派遣OL「サイボーグ022」に扮し、オフィスや職場で活躍する内容となっている。
CES2012でもっとも目立った家電、それはスマートTVだ。昨年、一昨年とCESでは3D対応TVがメインだったが、フタを開けたら思うような需要はなかったと判断。今年は早々と「スマートTV」へと軸足を移したようである。
CES012に先んじてプレスカンファレンスのトップを切ったのが東芝だ。8日に発表したのは有機ELを採用した7.7型タブレットや米国向けの55型4Kパネル搭載のグラスレス3Dテレビなど。なかでもタブレットは「今回のCESでもっとも大きなテーマ」と位置づける。
韓国サムスンは9日(米国時間)、世界最大サイズとなる55インチの有機ELディスプレイを採用したテレビをCES 2012で発表した。詳細は明かされなかったが、2012年中に発売するという。
大阪ガスは、天然ガス及びガス事業の環境性・先進性を訴求する新コンセプトワードとして、「ガ、スマート!」を1月より導入。本コンセプトのナビゲーターには俳優の大沢たかおさんを起用、11日より新しいTVCMを放映する。
韓国LG電子は、ネットテレビのプラットフォームであるGoogle TV対応のテレビをCES 2012に出展すると発表した。
沢尻エリカは、BeeTVで年2月1日より配信するドラマ「L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語」で女優復帰する。
サッポロビールは、1月2日・3日の箱根駅伝開催期間中にのみ放映の企業広告特別篇TVCM(4本シリーズ)を制作した。このTVCMは、東日本大震災後から今も前に向かって進み続けている人びとに向けたエールとして、「走ること」をテーマに制作した。