米EMCは18日、従来製品よりも大容量の、エンタープライズ・ストレージ向け第2世代フラッシュ・ドライブ(200GBおよび400GB)の提供を開始するとともに、ハイエンド・ストレージ「EMC Symmetrix DMX-4」に搭載可能になったことを発表した。
EMCジャパンは16日、同社が昨年より提唱する「全体最適化」と「次世代データセンター構想」を進めるための仮想化コンサルティングサービスについて発表説明会を開催した。
クラスタード ストレージをうたうアイシロン・システムズは11日、新製品として「Sシリーズ」「NLシリーズ」といった新シリーズを発表。
理経は13日、IBM製XIVストレージ・システムの販売を開始した。
日本HPは11日、中規模以上のストレージネットワーク環境統合の基盤となるダイレクタースイッチ「DC04 SAN Director」を発表した。
アイシロン・システムズは11日、Isilon IQシリーズにあらたに「Sシリーズ」「NLシリーズ」ストレージ・システム、ならびに現行シリーズであるXシリーズに最新機種を追加し、提供を開始した。
日本IBMは10日、メインフレーム「IBM System z」シリーズ向けオペレーティング・システム「z/OS」において、「仮想テープ・ライブラリー」機能を提供するソフトウェア製品「IBM System Storage VTF Mainframe V3.0」を発表した。
来日していた米アイシロン・システムズ エンジニア部門バイスプレジデント ポール・ラザフォード氏は、同社の新製品投入のカテゴリーを3つに分類した。
今後3年をスパンに考えたとき、次の技術やインフラ、あるいは不透明な社会情勢の不確定性の高い時代にどうやってシフトしていけばいいのか、を考えたとき、ITをストレージやデータマネジメントという視点でみていくとは重要だ。
日立製作所は10日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、ブレードサーバの新ラインアップ2機種を発表した。いずれも販売は4月1日よりとなる。
日本IBMは4日、重複データを削減することにより最大でディスク容量の25倍のデータを保存できる仮想テープ・ライブラリ装置「IBM TS7650 ProtecTIER Deduplication Appliance」を発表した。3月6日より販売となる。