経済状況が悪化していくなかでも、NetAppのビジネスは強い状況をキープしている。理由のひとつは、こいう状況だからこそ、ストレージインフラに対して効率化を目指そうという取り組みがはじまっているからだ。
ネットアップは17日、中堅企業向けストレージ製品群「FAS2000シリーズ」の新製品として「FAS2040」の提供を開始した。
ネットアップは1日、先月末に米国NetAppが発表した同社のプラットフォームOSの最新版「Data ONTAP 8」について、都内で報道関係者を前に説明を行った。