ネットアップは28日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が構築した科学衛星データ処理システムのストレージ基盤にネットアップのハイエンドストレージ「NetApp FAS6080」が採用されたことを発表した。
米NetAppは現地時間20日、重複排除型ストレージシステムの大手ベンダーであるData Domainとの買収契約に合意したと発表した。
「コストを最適化しながら、年間数十本出している新しいサービスをライトに試していくことが必要だった」。リクルート MIT United システム基盤推進室エグゼクティブマネージャーの米谷修氏は同社のシステム構築の課題について話し始めた。