インテル、SAPジャパン、ネットアップ、ヴイエムウェアの4社は共同で16日に、SAP ERPアプリケーションを使ったディザスターリカバリー・ソリューションの検証を実施し、検証が完了したことを発表した。
ネットアップは10日、異なるベンダーのストレージを一括して管理できる仮想化システム「Vシリーズ」の提供を開始した。今のところIBM、HP、日立製作所、EMC、富士通、3PARの各製品で接続が確認されている。
サーバの仮想化が進むなかで、ストレージでもまた仮想化がトレンドとなっている。ネットアップでプロフェッショナルサービスエンジニアとして働く三好慶太氏に話を聞いた。