東京国際フォーラムにおいて開催された「ケーブル コンベンション2014」にて、「ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞」グランプリに輝いたのは、ケーブルワンの「笑顔のカレンダー」(グッドプラクティス部門)だった。
東京国際フォーラムにおいて29日、「ケーブルコンベンション2014」が開催された。ここでは、本イベントにて行われた「ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞」の模様について報告する。
佐賀県のケーブルワン(武雄市など)は、CATVインターネットサービスにおいて、7月10日より下り最大24Mbpsの新コース「@24Mコース」の提供を開始する。
佐賀県のケーブルワン(CATV・武雄市など)は、プライベートIPアドレスを割り付ける「プライベートIPサービス」のうち、下り4Mbpsの「ベーシックコース」について、月額利用料を引き下げを行う。
NetComさが陣営のケーブルワンと伊万里ケーブルテレビジョンが、個人向け「ベーシックコース」の下り速度を2Mbpsから4Mbpsに倍増する。ケーブルワンが本日より、伊万里ケーブルテレビジョンが20日より実施。利用料は据え置き。
NetComさが陣営の佐賀シティ、唐津、伊万里、ケーブルワンは、NetComさがの発表によると、11月1日から2Mbpsに増速する。現在佐賀シティビジョンは2Mbpsへのサービス改定を告知しているが、ほかの3社はまだ告知に至っていない。
CableOneのインターネット接続サービスは、3月末で実験サービスを修了し、4月1日より本サービスへと移行した。
CableOneは、現在実施しているインターネット接続実験モニタの参加条件から「CATV加入者」という条件をはずし、未加入でも参加できるように変更した。
佐賀県のケーブルワン(CableOne)は、インターネット接続実験のモニタを、本日より追加募集する。今回の追加募集は、前回のモニタ募集が好評で、定員(100名)以上の応募があったことから決まった。追加モニタの接続実験は12月上旬より開始される。なお、モニタは実験終了後にそのまま商用サービスに移行できる。
佐賀県武雄市、北方町をサービスエリアとするケーブルワン(CableOne)は、10月下旬よりインターネット接続サービスの実験を開始する。実験に先立ち、同社では多チャンネルに加入済みの一戸建て住宅に住んでいる利用者を対象に、実験モニタを募集する。募集期間は10月2日〜10日で、募集人数は100名。
武雄テレビは、17日の臨時株主総会で社名を武雄テレビから「ケーブルワン」に変更したと発表した。今回の社名変更は、武雄市外へのエリア拡張、インターネット接続事業などの事業拡大を計画してのこと。
武雄テレビは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。同社のエリアは佐賀県武雄市と北方町。武雄テレビの場合、エリア内のの約99%をカバーしている。インターネットサービスの提供は、2001年4月までに開始する予定。
武雄テレビが地域振興券を利用できるキャンペーンを実施する。新規加入時の料金は20,000円で、工事費と消費税をケーブルテレビ武雄が負担する。また、4月から9月までの間の月額利用分に対しても地域振興券での支払いができる。キャンペーン期間は3月中のみ。