1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、イオンのMVNO事業開始、インドで登場した420円スマホなどに注目が集まった。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」ブランドでMVNO事業を開始すると発表した。格安SIMサービスとして29種類の料金プランを用意、全国のイオン213店舗ではサポート体制も充実させる。サービスインは26日を予定している。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
格安スマホに移行する際には、注意しておかなければいけない点がある。筆者は前端末でモバイルSuicaを使っていた。新しい機種でもモバイルSuicaを使い続ける場合には、MNPの手続きをする前にモバイルSuicaで機種変更操作を行うことでデータを退避しておく必要がある。
長らくNTTドコモのGalaxy Note(初代)を使ってきたが、本体がボロボロになってきたこと、月額約8,000円の料金が負担に思えてきたこと、などの理由から思い切って格安スマホに変更することにした。