アサヒテクノリサーチ、解体・改修現場のアスベスト気中濃度を迅速に分析可能な「空気中アスベスト現場速報サービス」を6月1日より開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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アサヒテクノリサーチ、解体・改修現場のアスベスト気中濃度を迅速に分析可能な「空気中アスベスト現場速報サービス」を6月1日より開始

~車載型偏光顕微鏡システムの導入により、最短30分での現場判定を実現~




【2026年6月5日】
「常に新しい技術・知識を求め、真心を持ってお客様に接し、決して立ち止まらずに進み続ける。」を企業理念に、環境調査や品質保証における分析・実験のエキスパート集団である株式会社アサヒテクノリサーチ(代表取締役社長:伴丈 修、本社:広島県大竹市)は、車載顕微鏡システムを活用し、解体・改修現場などで採取した気中アスベスト試料をその場で迅速に分析・報告する「空気中アスベスト現場速報サービス」を2026年6月1日(月)より開始しました。


従来の「持ち帰り分析(翌営業日以降に報告)」の常識を覆し、測定後最短30分程度での現場判定を実現。“作業しながら施工現場の安全確認ができる”新常識をご提案し、解体工事・改修工事における迅速な意思決定、安全対策、および近隣対応の強化に貢献します。

開発の背景と現場の課題
従来の空気中アスベストモニタリングは、現場で採取した試料を分析室へ持ち帰って測定を行う必要があり、結果報告が「翌営業日」となるケースが一般的でした。このタイムラグの間、現場では以下の課題を抱えていました。


工期・コストの圧迫
結果を待つ間の作業停止、養生の継続、作業員や重機の待機によるコスト増。


安全管理の事後対応
万が一、集じん・排気装置の不具合や養生破損でアスベストが飛散していた場合、結果が後日判明するため、作業中のリアルタイムな対策が不可能。


当社は、これまで培ってきた顕微鏡分析や環境分析の知見を活かし、これら「工期遅延リスク」と「周辺環境への飛散リスク」を同時に解決する現場完結型のモニタリング体制を構築しました。



(車載型位相差/偏光顕微鏡システムを活用した当日分析の様子)


サービスの特徴
1.最短30分の迅速分析により待機時間を削減し、現場コストの大幅低減に貢献
車載顕微鏡システムにより、現場でサンプリングから分析・報告までを一気通貫で実施。測定後、最短30分程度で結果をご報告します。これにより、作業員や重機の待機時間を削減し、不要な作業停止や養生期間を短縮。現場判断の迅速化により、トータルコストの低減に貢献します。

2.現場で「アスベスト繊維」まで見極める位相差/偏光顕微鏡を搭載
一般的な現場測定では、位相差顕微鏡で「総繊維数(全ての繊維の数)」を確認するに留まります。しかし当社は、車載環境下に専門的な「位相差/偏光顕微鏡」を搭載することに成功。総繊維が検出された場合でも、その場でそれが「アスベスト繊維か否か」まで迅速に識別・確認できます。この高度な現場判別技術と運用体制は、他社には真似できない当社の大きな優位性です。


3.有資格者による現場判定
現場での測定・判定は、アスベスト分析に関する専門知識と技能を有する有資格者が対応します。
測定結果を単に数値として報告するだけでなく、現場状況や作業工程も踏まえた総合的な判断を実施。迅速かつ的確な現場対応を支援します。


(位相差/偏光顕微鏡の写真)


今後の展開とエリアについて
本サービスの提供エリアは、当社の強みである中国・九州エリアを中心に迅速対応体制を整備します。ただし、「その日のうちに結果を知りたい」というニーズは全国的に高まっているため、案件内容や条件に応じて遠方エリアからのご依頼にも柔軟に対応いたします。


今後は、現場での当日分析という独自の強みを活かし、対応エリアや体制のさらなる拡充を進め、アスベスト分野における迅速モニタリングサービスのリーディングカンパニーを目指します。


アサヒテクノリサーチについて
代表者:代表取締役社長 伴丈 修
設立:1989年5月
所在地:広島県大竹市晴海2丁目10-54
企業URL:https://agi-atr.com/
事業内容:環境測定・分析(水質、土壌、廃棄物、アスベスト)、医薬品製造用水の品質試験、品質調査(RoHS・ELV、材料分析)、技術開発

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