本治験(※2)は、当社製のBNCT用中性子照射装置(BNCT30)およびBNCT用治療計画プログラム(DE-01)、ならびにステラファーマ株式会社が提供するボロファラン(10B)(SPM-011)を用いて実施される第III相試験です。
膠芽腫は、神経膠腫(こうしゅ)の中で最も悪性度が高く、特に再発した場合は治療の選択肢が限られ、依然として予後不良な疾患とされています。
本治験では、再発膠芽腫を対象に、BNCTの有効性および安全性を検証し、新たな治療選択肢の確立を目指します。
当社は、大阪医科薬科大学が実施する本治験において、大学と連携の上、円滑な実施に協力してまいります。
■本治験の概要

(※1) BNCT(ホウ素中性子捕捉療法:Boron Neutron Capture Therapy)とは、がん細胞に選択的に取り込まれるBNCT用ホウ素薬剤を投与した後、体外から低エネルギーの中性子を照射することで、ホウ素と中性子の原子核反応で発生するα線とLi粒子により、がん細胞を選択的に破壊することができる新しいがん放射線治療法です。
(※2) 今回のお知らせは、本治験への参加者募集や受診勧奨を目的とするものではありません。
以上
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