株式会社KDDIテクノロジー(本社:東京都江東区、代表取締役社長:溝口 健次郎、以下KDDIテクノロジー)は、2026年2月3日に東京国際フォーラムで開催された「第17回保安電子通信技術セミナー・展示会(主催:一般財団法人保安通信協会)」に出展したことをお知らせします。本展示会は、警察、検察、消防、海上保安等の各機関をはじめ、関係各省庁、民間企業、大学等の関係者を対象とし、事件、事故、災害時等に役立つ映像、情報分析、生成AI、デジタル・フォレンジック等に関する最新技術紹介することで、国民生活の安全・安心のさらなる向上に資することを目的としています。今回KDDIテクノロジーは事件、事故、災害時等に役立つ映像技術のソリューション紹介として、遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx」の展示を致しました。
「VistaFinder Mx」とは遠く離れた作業現場から、スマートフォン・タブレット・スマートグラスなどのデバイスで撮影したライブ映像を、簡単・安全・高品質に伝送する遠隔作業支援ソリューションです。電子政府推奨暗号に選定された超高速超軽量ストリーム暗号アルゴリズムである「KCipher-2」を利用しており、非常に高い安全性で安定したライブ映像を提供します。オンプレ・クラウド双方に対応しており、需要に合わせた環境構築が可能です。

※KCipherは、KDDI株式会社の商標および登録商標です。
※KCipher-2は、KDDI総合研究所と九州大学とで研究され、KDDI株式会社が開発した暗号方式です。
■今回の展示内容について

今回の展示ではエッジデバイスは4Kカメラ、サーバーはオンプレミス型として環境を構築し、4K高精細な映像をセキュアにライブ伝送するデモンストレーションを実施致しました。セキュリティ要件が厳しくクラウド型での導入障壁があるお客様に、簡易にオンプレミスで構築・導入頂いている事例と合わせご紹介しました。ユースケースとして、「災害時BCP対策」「緊急時の現場報告」「遠隔医療支援」があり、これらは、通信キャリアの提供するモバイル網に限らず、衛星通信を介しての伝送も可能であり、本展示会のテーマである「事件、事故、災害」の有事の事態にも対処が可能となります。

当日は、延べ150名の皆さまにご来場いただき、たくさんの方に実際に「VistaFinder Mx」をご体験頂きました。4Kの高精細のライブ映像が、セキュアな伝送「電子政府推奨暗号を利用した通信かつオンプレミス環境」で実現している点について多くご評価を頂きました。
■今後の「VistaFinder Mx」について
「VistaFinder Mx」は、伝送機能だけではなく、新しく「自動同時通訳」の実装をしており、セキュアな翻訳環境も提供することが可能になります。これによって映像伝送以外に、母国語に限らないコミュニケーションを通じた現場把握が可能になります。
KDDIテクノロジーは、今後も先端テクノロジーを活用して、事件、事故、災害時といった環境における社会課題の解決のためのソリューションを提案してまいります。
■企業概要
会社名:株式会社KDDIテクノロジー
本社所在地:東京都江東区豊洲5-5-13豊洲アーバンポイント3階
創業:1988年8月3日
資本金:494百万円(KDDI株式会社100%出資)
従業員数:168名(2025年4月1日現在)
事業内容:KDDIグループで培った高い技術力と豊富なノウハウをベースに、先端テクノロジーの活用をワンストップで提供し、新しい価値を創造し続けている。XRやスマートドローンのシステム開発、モバイルアプリケーション開発、KDDI製品・サービスの品質評価など様々な技術サービスを展開し、近年ではAIソリューション開発にも注力している。
売上高:10,140百万円(2025年3月期)
ホームページ:https://kddi-tech.com/
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