Domo、AIアイデアを実用的な業務アプリへと迅速に具現化する「App Catalyst」を提供開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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Domo、AIアイデアを実用的な業務アプリへと迅速に具現化する「App Catalyst」を提供開始

(米国報道発表資料抄訳)
Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、AIを搭載した全社データ活用プラットフォーム「Domo」の新機能として「App Catalyst」の提供を開始したことを発表しました。App Catalystは作りたいアプリケーションをプロンプトで指示することで、Domo上のデータを活用したカスタムプロコードアプリケーションの開発を迅速に開始できるように支援します。そして、Domo上ですでに実現できているガバナンス、セキュリティ、スケーラビリティをそのまま適用することができます。


生成AIの進化により、ソフトウェア開発のハードルは大きく下がりました。いわゆる「バイブ・コーディング(Vibe Coding)」の登場によって、アイデアをこれまでになく短時間で動くプロトタイプへと落とし込むことが可能になっています。一方で、こうした試みの多くは、コードの脆弱性や保守性の低さ、企業のデータ基盤やセキュリティ基準との不整合といった課題があり、本番環境への展開に至らないケースが少なくありません。

現在市場にある多くのバイブ・コーディング系ソリューションは、開発初期のスピードを重視する一方で、データ、ロジック、ガバナンスを複数のシステムに分散して管理することが必要です。App Catalystは、その「先」にある課題――すなわち、アプリケーションを継続的に保守し、信頼性を確保しながら、企業全体へと展開していくことを見据えて設計されています。

■App Catalystについて
App Catalystを活用することで、ユーザーは自然言語で作成したいアプリケーションの内容を記述するだけで、企業データ上で動作する、機能的なアプリフレームワークを即座に生成できます。生成されるアプリケーションは、Snowflake、Databricks、Google Cloud、AWS、Oracleといった主要なクラウドデータプラットフォームを含め、Domoを通じてアクセス可能な企業のデータを活用できます。


このアプリケーション基盤は、顧客が既に保有するデータセットとシームレスに統合され、Domo App Studioやダッシュボード上に展開することができます。また、ユーザー単位のデータアクセス権限、行レベル権限、カラムレベルのマスキングなど、既存のガバナンスおよびセキュリティ制御を自動的に継承します。なお、必要なデータがまだ用意されていない場合でも、App Catalystが実データ連携前に利用可能なサンプルデータを自動生成するため、チームはすぐに開発を開始することが可能です。

より広い視点で見ると、App Catalystは、企業におけるAIを活用したアプリケーション開発のあり方が転換期を迎えていることを示しています。初期の「バイブ・コーディング」ツールが、コードを素早く生成することに主眼を置いてきたのに対し、企業が真の価値を生み出すためには、「生成」から「運用可能な構成」への移行が不可欠です。


Domoは、この新しい未来を支える基盤として設計されています。AIが、データアクセス、セキュリティ、運用基準といった要件を最初から満たした、本番対応のアプリケーション基盤を組み立てることを支援し、データの移動や複製を強いることなく開発を可能にします。こうした進化により、企業は追加のエンジニアリング工数や技術的負債を招きがちな脆弱な実験的取り組みから脱却し、ビジネスの成長とともに拡張できる、スケーラブルなアプリケーション開発へと移行することができます。


App Catalystは、最初から完成形のアプリケーションを一度に作り上げることを目指すのではなく、本番環境に対応したプラットフォーム上で、アプリケーション開発の出発点を提供します。チームは、ライブコード生成を通じて素早く反復的に開発を進め、変更内容を即座にプレビューし、ワンクリックでアプリケーションを公開することが可能です。そして、要件の変化に応じて継続的に改善やカスタマイズを行いながら、アプリケーションを進化させていくことができます。


App Catalystの主な特長・メリット
- AIによる開発効率の向上:自然言語プロンプトを活用し、アイデア創出から反復的な改善までを迅速に実行
- セルフサービス型アプリケーション開発:大規模な初期エンジニアリングを必要とせず、プロコード対応のアプリケーション基盤を構築可能
- 高速なプロトタイピング:アイデアから実際に動作するアプリケーションフレームワークまでを数分で作成
- ガバナンスを標準搭載:接続されたデータプラットフォーム全体で、ユーザー単位のデータアクセス権限やセキュリティポリシーを自動的に遵守


■Domo創業者兼CEO ジャシュ ジェイムズのコメント
「バイブ・コーディングは、アイデアがどれほど速くソフトウェアへと形になるかを示しましたが、スピードだけでは持続的な価値は生まれません。次の進化は、単なるコード生成から、信頼できるデータを基盤とし、設計段階からガバナンスを備えたアプリケーションを構成するアプローチへと移行することです。その意味でもApp Catalystは、重要な一歩となります。これは“バイブ・オーケストレーション”とも言えるもので、チームに本番対応の基盤を提供し、既に利用しているデータプラットフォーム上のデータを活用しながら、安心して拡張していく環境を提供します」

App Catalystはベータ版で提供を開始しています。はじめはプロダクトマネージャーや開発者、技術担当者などのテクニカルユーザーを主な対象として、要件の可視化やステークホルダーへのコンセプト共有、デジタルプロダクトの迅速なプロトタイピングを可能にします。今後は、これらの機能を拡張し、ビジネスユーザー自身がアイデアの妥当性検証や市場仮説のテスト、データドリブンなアプリケーションの可能性を行えるよう支援していく計画です。これにより、IT部門への依存を抑えながら、より多くの組織でアプリケーション開発のスピードと柔軟性を高めることを目指します。


App Catalystは、実験のスピードを高めるだけにとどまらない、インテリジェント・エンタープライズの未来に対するDomoの幅広いビジョンを体現しています。AIは、データ、ワークフロー、人を単一の信頼できるオーケストレーション基盤でつなぎ、スケーラブルでガバナンスの効いたアプリケーションの構築を可能にします。


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ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は、AIを搭載した全社データ活用プラットフォーム「Domo」を企業向けに提供しています。Domoは、データの統合・可視化・自動化・共有化、そして埋め込みアプリケーション作成など、データ活用に必要な機能をワンストップで提供するプラットフォームです。
企業における既存もしくは新規データ環境に柔軟に対応し、散在するデータを一元管理することで、企業のデータ価値を最大限に引き出し、ビジネス成果を最大化します。Domoに搭載しているAIサービスDomo.AIは、専門知識がなくても誰もがスピーディかつ的確に複雑なデータを読み解けるようにサポートし、すべての従業員のデータ活用を効率化して、迅速な意思決定を支援します。
Domoは、データに基づくアクションを必要としている、あらゆる事業規模・業界で活用されています。


ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティ活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。


※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador


ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
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