「働いているのに、報われない」
その違和感から始まった挑戦毎日、真剣に働いている。
集中して、丁寧に作業している。
それでも、障がい者の工賃は月2万円前後。
「工賃だから仕方ない」と言われてしまう現実があります。
この違和感から生まれたのが、障がい者工賃向上プロジェクトです。
本プロジェクトは、菊川市チャレンジビジネスコンテストに採択された社会実装型の取り組みで、“仕事の設計そのもの”を変えることで、障がい者の工賃向上を目指しています。

低工賃を当たり前にしたくないという思いからプロジェクトを立ち上げた。

ソウルドアウト賞を受賞した株式会社オーケープランニング

B型利用者が増加しているが、工賃はやや改善されているが十分ではない。
現場で起きていること
食品のパック詰め現場では、トマトなどを目標重量に合わせる計量作業が欠かせません。しかしこの工程は、「重さを予測 → 置く → 量る → 入れ替える」を繰り返す、経験や勘に強く依存した作業です。
ベテランでなければ難しく、障がい者が戦力として参加しづらい工程でした。

ベテランでも目標重量範囲に収める計量作業は難しい

取替時間のロスが生産性を低下させている
ゲーム感覚で変わる現場
そこで導入されたのが、ゲーム感覚で計量できる組合せ計量機「テーブルコンビ」です。複数の皿に置いた食材の中から、目標重量に最適な組合せをLEDで提示。
作業者は光った皿の食材を取るだけ。
判断の負担が減り、直感的にできる。
その結果、障がい者が驚くほどの集中力を発揮し、正確で安定したスピードで作業をこなす姿が現場に生まれました。
「できた」という実感が、自信につながり、その成果が工賃に反映される。
人を変えるのではなく、仕事を変える
このプロジェクトの特徴は、「能力を高める」ことではありません。
仕事の設計を変えること。
できないのではなく、できるように設計されていなかった。
その前提を変える挑戦です。

コンピュータが目標重量に最も近い組合せとなるトマトが乗った皿のランプを点灯させることで、作業者はハカリの数字を見ることなく、最適重量となるトマトを直感的に選び出すことができます。

モグラたたきゲームの要領で楽しみながら計量することができるようになります。ムダな取替作業からも解放されます。
全国へ広げたい理由
現在は一部の現場で成果が出始めています。しかし、まだ“特別な事例”に過ぎません。
この仕組みを、全国の農業法人、パックセンター、JA集荷場、食品工場へ広げ、障がい者が「戦力」として働き、成果が正当に評価される現場を増やしたい。
そのため、CAMPFIREで支援を募っています。

組合せ計量機で障がい者を戦力化し、工賃を改善していく「しくみ」の普及に取り組みます。

この方法で、実際に月額工賃の改善に成功した事例もあります。
プロジェクト名:【あなたの応援で変わる】ゲーム感覚計量機でB型障がい者の仕事と工賃に革命を!
CAMPFIREページ(支援募集ページ)
https://camp-fire.jp/projects/925727/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
募集期間:(2026/2/12~2026/3/31)
実施主体:株式会社オーケープランニング
プロジェクトのポイント
・ゲーム感覚で直感的に計量できる「テーブルコンビ」で障がい者の即戦力化を実現
・障がい者の工賃が正当に評価される仕組みづくりを普及
・初期導入コストを寄付でカバーする仕組みで現場導入の障壁を解消
・現場運用・レンタル・遠隔サポート体制を整備
プロジェクトへの支援方法(リターン例)
・1,000円:お礼メール
・3,000円:活動報告
・10,000円:支援者としての活動掲載(希望者)
・30,000円~50,000円:オンライン面談/現地見学
・100,000円:協賛者としてのご紹介(詳細はCAMPFIREページをご覧ください)
お問い合わせ:株式会社オーケープランニング 小川
メール:[email protected]
Web:https://www.tablecombi.com
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