ファーストライト・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩澤 脩、以下「ファーストライト」)は、フィジカルAIの社会実装をテーマとしたイベント「供給制限を突破するフィジカルAIの『現場定着』 ~2026年、産業実装の壁を越えるための全論点~」を2月27日(金)に開催いたします。
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本イベントには、生産・製造現場でロボットAIの社会実装に挑む先行事業会社と、フィジカルAIを支える技術・プラットフォームのキープレイヤーが一堂に会し、PoC(概念実証)の壁を越えるための「投資判断の基準」や「現場運用のリアリティ」を率直に共有します。

開催背景
生成AIに続く次の競争領域として注目される「フィジカルAI」は、2026年に向けて国内でも実証フェーズに入りつつあります。先進企業では現場導入が進む一方で、多くの企業では「どこから着手し、どう活用すればよいのか分からない」「PoCまでは行くが、運用に乗らない」という段階にとどまっているのが実情です。そこには、技術起点で描かれた理想の構造と、現場特有現場特有の複雑な制約を含む「物理世界のリアリティ」との間に、依然として大きなギャップが存在しています。
本イベントでは、フィジカルAIを単なる「未来の技術トレンド」として語るのではなく、先行導入企業のリアルな意思決定プロセスと、技術側の最新到達点を掛け合わせることで、実際に現場で“使われ続ける”ために何が必要なのかを正面から議論します。
また、登壇者および参加者によるネットワーキングセッションを通じて、一社単独では乗り越えがたいパラダイムシフトに対し、連携と共創の起点を築くことを目的としています。
イベント概要
- 名称:供給制限を突破するフィジカルAIの『現場定着』 ~2026年、産業実装の壁を越えるための全論点~
- 日時:2026年2月27日(金)18:30~21:00 (18:00開場)
- 会場: 株式会社ユーザベース 丸の内オフィス(東京都千代田区丸の内2丁目5−2 三菱ビル 2F)
- 形式:リアル開催のみ
- 参加費:無料
- 対象:
- - 事業会社のDX・生産技術・新規事業担当者: 建設・物流・インフラ・製造等の現場課題を抱え、フィジカルAI・ロボティクスによる自律化や自動化を模索している方
- - フィジカルAI領域のスタートアップ・研究者: 社会実装に向けた実現場でのニーズや、事業会社側の意思決定プロセスを深く知りたい方
プログラム
1.パネルディスカッション「先例ユーザーが語る、現場の期待値と課題」(40分)
登壇者:
- 株式会社ツムラ 生産本部 生産技術センター 技術開発部 川上亨氏
- ロート製薬株式会社 生産技術部 兼DX/AI推進室 兼サプライチェーンアシスタントコーディネーター 固城浩幸氏
- ファーストライト・キャピタル株式会社 マネージング・パートナー 頼嘉満(モデレーター)
フィジカルAI・AIロボット導入に挑んできた大手事業会社の担当者が登壇し、導入判断の基準、投資価値の考え方、PoCから実装へ進める際の障壁など、現場目線のリアルな論点を掘り下げます。
2. パネルディスカッション「現場で動くフィジカルAIを実現するために必要な技術要件」(40分)
登壇者:
- 株式会社アールティ 代表取締役 中川友紀子氏
- エヌビディア合同会社 ロボティクス事業部 事業部長 平野 一将氏
- 東京ロボティクス株式会社 代表取締役CEO 坂本 義弘氏
- ファーストライト・キャピタル株式会社 マネージング・パートナー 頼嘉満(モデレーター)
本パネルでは、フィジカルAIの現場実装を前提に、シミュレーションと現実のギャップ、エッジ/クラウドの設計、運用に耐える技術要件を議論します。PoCを超えて「使われ続ける」ために必要な設計の転換点を掘り下げます。
3. ファーストライトによるフィジカルAIの産業実装に向けた新たな取り組みの紹介(20分)
4. ネットワーキング
登壇者や参加者が自由に交流し、新しいつながりやビジネスの可能性を広げる時間です
軽食・ドリンクをご用意しております。
参加申し込み
申込URL: https://luma.com/zualp1hi
※応募締切は2月25日(水)23:59です。
※お申し込み多数の場合は抽選となります。
※席数に限りがございますため、1社2名様までのご参加とさせていただきます。
登壇者プロフィール

川上 亨 / 株式会社ツムラ 生産本部 生産技術センター 技術開発部
株式会社ツムラにて、漢方薬製造工場の生産技術開発に従事。
製造現場の自働化・省人化を目的に、産業用ロボットの導入および生産制御システムの設計・開発を推進。近年は、AI技術ならびにロボット技術を活用した設備制御、検査・判定システムの高度化など、製造DXの実装に注力している。

固城浩幸 / ロート株式会社 生産技術部 兼DX/AI推進室 兼サプライチェーンアシスタントコーディネーター
1998年ロート製薬入社後、生産技術部として新規設備導入や工程設計に従事。2009年設備メーカーへ転職、国内外拠点において主に医薬品製造向けの製剤設備、および製剤プラントの設計、エンジニアリングに携わる。2015年ロート製薬再入社後は、技術開発、海外グループの工場立ち上げ支援やC棟建設プロジェクトに参画。現在はロートグループのスマート工場化に向け、サイバーフィジカルシステムの開発を担当。

中川 友紀子 / 株式会社アールティ 代表取締役
2005年、サービスロボットの開発・販売・研修を手掛ける株式会社アールティを創業し、代表取締役に就任。アールティは「Life with Robot」「Work with Robot」をミッションに掲げ、AIとロボティクスの高度人材育成を行う教育事業と、AIとロボットによる軽作業の自動化を推進するフィジカルAI事業を展開。2017年には未来創生ファンドをリードとして投資を受け、食品工場向け人型協働ロボット「Foodly」や人型ロボットの開発を進める。現在、成長中のフィジカルAIベンチャー企業として注目を集める。

平野 一将 / エヌビディア合同会社 ロボティクス事業部 事業部長
カリフォルニア州立大学卒業後、ロボティクスおよびAIを活用した産業向けソリューションの実装に従事。ソフトウェアを軸に現場の課題を構造化し、社会実装可能なアプリケーションへと落とし込むアプローチを得意とする。現在はNVIDIAにて、日本市場におけるロボティクス事業の戦略策定とエコシステム形成を担っている。

坂本 義弘 / 東京ロボティクス株式会社 代表取締役CEO
早稲田大学においてロボット工学の博士号を取得。その後、大学の研究者、フリーランス、およびIT関連企業の経営者を経験。2015年に東京ロボティクスを創業し、移動マニピュレータや力制御ロボットを展開。2025年に株式会社安川電機による100%株式取得を通じて完全子会社化。現在はヒューマノイドロボットの社会実装に注力している。

頼 嘉満 / ファーストライト・キャピタル株式会社 マネージング・パートナー(モデレーター)
国際基督教大学卒業後、日欧にてDX・業務改革プロジェクトに従事。その後、米系戦略ファームにて、製造業・ヘルスケア・消費財業界での経営戦略立案やアジア進出プロジェクトの統括責任者を務める。DCM Venturesにてfreeeなどのスタートアップへの投資を担当。2014年に中国テック企業Happy Elementsに参画し、取締役兼日本代表として日中における新規事業の立上げを統括。IEビジネススクールMBA修了。JVCA理事。
ファーストライト・キャピタルについて
ファーストライト・キャピタルは、SaaS、AI、オートメーションなど、デジタル領域のスタートアップに投資するベンチャーキャピタルです。日本の人口減少に伴う社会課題の解決に挑む、アーリーステージのスタートアップに対して、投資と成長支援を行っています。私たちは、世界の新産業を創造する「起業家と事業」の成長プロセスを、「リアルな事業経験」を基にリードし、投資先のビジョン実現をサポートしています。
会社名:ファーストライト・キャピタル株式会社
所在地:東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー35階
代表:代表取締役 岩澤 脩
設立:2018年2月16日
URL:https://firstlight-cap.com/
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