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Octa RoboticsのAlarm APIが標準仕様に全面採用

― 業界初のロボットと防災システムの連携規格「RFA B 0006」が発行

株式会社Octa Robotics(本社:東京都文京区、代表取締役:鍋嶌厚太)は、ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)が2026年1月30日に発行したRFA B 0006「ロボット・防災システム連携 インタフェイス定義」において、当社の提供するロボット・設備連携インターフェースサービスLCIの「Alarm API」が、標準仕様として全面的に採用されたことをお知らせいたします。

【背景:ロボット普及における「災害時対応」という課題】
ロボットが建物内を移動中に火災や地震などの災害が発生した場合、単に安全に停止するだけでなく、その停止位置にも配慮する必要があります。
「防火シャッターの下で停止しない」「防火戸や消火栓の前を塞がない」「避難経路を妨げない」といった、人の安全を最優先した行動がロボットには求められます。
一方で、防災システムからロボットへどのように警報を伝達するかについては、これまで統一された仕組みが存在せず、ロボット普及における重要な課題となっていました。

【LCI Alarm APIの役割と標準化の経緯】
当社は2025年4月より、自動火災報知設備や地震感知器とロボットを連携させるための「Alarm API」を、LCIの機能として提供してまいりました。

本仕様を特定企業の独自仕様に留めるのではなく、業界共通の標準とすることが社会的利益に資すると考え、RFA(物理環境特性TC)へ提案を実施しました。その結果、多くの関係者の賛同を得て、この度「RFA B 0006」として正式に発行されました。

なお、本規格の策定にあたっては、当社代表の鍋嶌がワーキンググループ(WG1)の長を務め、議論および仕様策定を主導しました。

【今後の展望】
 今回の標準化により、メーカーや機種を問わず、多くのロボットが統一された仕様で防災システムと連携することが可能になります。
 当社は今後も、LCIの機能拡張および普及を通じて、災害時にも人の安全を最優先できる、安全で持続可能なロボット共生社会の実現に貢献してまいります。

[1] RFA B 0006 「ロボット・防災システム連携 インタフェイス定義」, 2026年
https://robot-friendly.org/information/physical_standard_2026/
[2] LCIプロトコル仕様書 ― Alarm API
https://developer.lci.octa8.link/protocol/?page=alarm

株式会社Octa Roboticsについて






Octa Roboticsは、「ロボットをあたりまえのインフラに」をパーパスに、組織をまたいだコミュニケーションの推進と、市場に足りない要素の提供を行うことでオープンイノベーションを下支えし、サービスロボット市場の成長を加速させます。
ロボット・設備連携インターフェースサービス「LCI」の提供をはじめ、ロボットサービスの安全運用に不可欠なルール作りである標準化と、スピード感を持った開発・実装・導入までの企業アライアンスを強みとし、お客さまの本質的なニーズに寄り添いながら研究開発、サービス提供を行います。

社名(商号)株式会社Octa Robotics (英文: Octa Robotics, Inc.)
代表者 代表取締役 鍋嶌 厚太
設立日 2021年5月6日
資本金 2,960,785円
ホームページ https://www.octa8.jp
所在地
 本社: 〒113-0023 東京都文京区向丘2丁目3番10号
 つくばオフィス:〒305-0031茨城県つくば市吾妻2-5-1(つくばスタートアップパーク)内
 つくば実証フィールド:〒305-0841茨城県つくば市御幸が丘34(プロロジスパークつくば3「inno-base TSUKUBA」)内

◆ 表彰歴 等
東京大学 FoundX Founders Program 採択(2021)
東京大学 IPC 第6回1st Round 採択(2021)
令和3年度産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)受賞(2021)
日本機械学会 第19回標準事業表彰(国際功績賞) 受賞(2023)
日本ロボット学会 第28回 実用化技術賞(技術賞) 受賞(2023)
第4回いばらきイノベーションアワード(優秀賞)受賞(2023)
第4回TCIベンチャーアワード(大賞)受賞(2024)

お問い合わせ先[email protected]

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