「漂流したCOP30気候変動の国際動向」と題して、在ロンドン国際ジャーナリスト 木村 正人氏によるセミナーを2026年1月30日(金)に開催!! - PR TIMES|RBB TODAY
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「漂流したCOP30気候変動の国際動向」と題して、在ロンドン国際ジャーナリスト 木村 正人氏によるセミナーを2026年1月30日(金)に開催!!

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────────
【世界のエネルギー・気候変動対策の最前線】
漂流したCOP30気候変動を巡る米中動向
~限界見えた多国間主義と気候外交、今後の方向性~
─────────────────────────────

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26028

[講 師]
在ロンドン国際ジャーナリスト 木村 正人 氏

[日 時]
2026年1月30日(金) 午後4時~6時

[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
アマゾン河口のブラジル北部パラー州ベレンで開かれた国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)。注目を集めた脱化石燃料ロードマップでは分断が白日のもとにさらされ、主な成果は適応資金を3倍の年1200億ドルにすることだけ。しかも期限は2030年から35年に先延ばしされ、努力目標とされた。
「アマゾンのリーダー」の演出を最優先にした議長国ブラジルのリーダーシップ欠如、米国不在、財政難の欧州失速、中国の自国利益第一主義が分断を助長した。先進国と途上国の南北対立が激化する中、国連の多国間主義は機能不全に陥りつつある。

1.開催地ベレン
2.浮き彫りになる分断
3.米国不在
  -ビッグテックと化石燃料企業は米全土にデータセンターを展開
4.存在感増す中国
  -新しいエネルギーのエコシステム:太陽光発電、蓄電、水素
5.化石賞の常連国になった日本
  -CCS(二酸化炭素回収・貯留)、水素・アンモニア混焼
6.先住民族の反乱
7.質疑応答




【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

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