
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「導電性高分子」における課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「導電性高分子 ドーピング」講座を開講いたします。
ドーピングによって現れる電荷キャリアとドーピング方法の基礎にはじまり、ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と導電特性向上に向けた取り組み、導電性高分子の電極材料・熱電素子応用への展望について解説!
本講座は、2026年01月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0ab07d-ab56-6088-a85a-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:導電性高分子のドーピング方法・キャリア伝導機構の最新動向と電極材料・熱電素子応用への展望
開催日時:2026年01月28日(水) 13:00-16:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0ab07d-ab56-6088-a85a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
名古屋大学 大学院工学研究科応用物理学専攻 / 准教授 伊東 裕 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・導電性高分子のドーピング方法
・導電性高分子薄膜の電気伝導機構
・導電性高分子の高導電化の方法
・導電性高分子の熱電素子応用
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
導電性高分子は、軽くて安価、しかもフレキシブルな電子材料としてIoTデバイスへの応用が期待され、その電気が流れる仕組みに注目が集まっています。一方で、高分子薄膜は、高分子鎖が配向した結晶領域と、それを取り囲む乱れた部分が入り混じった複雑な構造をしており、電気伝導の理解は簡単ではありません。
本セミナーでは、まずドーピングによってどのように電荷キャリアが生まれるか、その導入方法の基礎を紹介します。さらに、ドーピング量の変化によってどのように電気の流れ方が変わるのか、そして導電性を高めるための最新の研究動向を解説します。最後に、電極材料や熱電変換デバイスへの応用など、実用化への展望について述べます。
【プログラム】
1.導電性高分子とは
2.ドーピングによって発生する電荷キャリア
3.ドーピングの方法
3.1 化学ドーピング
3.2 電気化学ドーピング
3.3 ドーパント量の決定
4.導電性高分子薄膜の構造
5.キャリア伝導機構
5.1 電気伝導の基礎
5.2 最近接ホッピング
5.3 可変領域ホッピング
5.4 金属的伝導
5.5 弱局在伝導
6.導電特性向上への取り組み
7.応用技術
7.1 半導体材料
7.2 電極材料
7.3 熱電素子
【質疑応答】
【キーワード】
導電性高分子、フレキシブル、伝導機構、電極材料、熱電変換デバイス
【講演者のPRポイント】
私は、「なぜ有機物に電気が流れるのか」という基礎的な疑問から出発し、導電性高分子や分子性結晶の電気伝導機構や電子状態の解明に長年取り組んできました。またトランジスタや熱電デバイス等への応用を目指した研究も進めています。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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