1月21日(水)  AndTech WEBオンライン「人工光合成の基礎と最新研究動向および粉末光触媒によるグリーン水素製造と二酸化炭素資源化」Zoomセミナー講座を開講予定 - PR TIMES|RBB TODAY
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1月21日(水)  AndTech WEBオンライン「人工光合成の基礎と最新研究動向および粉末光触媒によるグリーン水素製造と二酸化炭素資源化」Zoomセミナー講座を開講予定

東京理科大学  理学部第一部応用化学科 / 教授・研究推進機構 総合研究院 カーボンバリュー研究拠点 / 拠点長  工藤 昭彦 氏にご講演をいただきます。




 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる人工光合成 での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「人工光合成」講座を開講いたします。
40年近く人工光合成光触媒のご研究に携わられている講師が「人工光合成、光触媒の基礎・応用や研究動向」、「人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文、特許、実験結果の正しい評価方法」について解説!
本講座は、2026年01月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0a265a-a7bf-6ef4-a234-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:人工光合成の基礎と最新研究動向および粉末光触媒によるグリーン水素製造と二酸化炭素資源化
開催日時:2026年01月21日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0a265a-a7bf-6ef4-a234-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
東京理科大学  理学部第一部応用化学科 / 教授・研究推進機構 総合研究院 カーボンバリュー研究拠点 / 拠点長  工藤 昭彦 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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(1) 人工光合成、光触媒の基礎・応用や研究動向を理解することができる。
(2) 人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文、特許、実験結果を正しく評価できるようになる。

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 カーボンニュートラルの実現、さらには資源・エネルギー・環境問題の解決に向けた科学技術として、人工光合成が注目されています。近年では、政府関係の発表やマスコミでも、たびたび取り上げられるようになってきました。代表的な人工光合成の例としては、「水からグリーン水素を製造する」や、「水を水素源として二酸化炭素を資源化する反応」が挙げられます。この人工光合成技術の中でも、簡便かつ低コストが期待される「光触媒を用いた技術開発」が望まれています。光触媒を用いた人工光合成は、世界中で50年以上にわたり研究が続けられてきました。
 本セミナーでは、これまでにどのような研究がなされてきたのか、どこに課題があったのか、現在はどのような状況にあるのか、そして今後どのような取り組みが必要なのかを、正しく理解することを目的としています。また、光触媒を用いた水分解の原理といった基礎的な内容から、具体的な水分解および光触媒系までを紹介します。
 これらを学ぶことにより、人工光合成研究の裾野がさらに広がり、新たな産業創成へとつながることを期待します。

【プログラム】
1.人工光合成研究の背景
 1-1 人工光合成とは、その意義と重要性
 1-2 クリーンエネルギーおよび化学工業における基幹物質としての水素
 1-3光触媒を用いた水分解研究の歴史
 1-4 国内外の動向   
 1-5 ソーラー水分解水素製造最前線
2.光触媒を理解するための基礎
 2-1 バンド構造、電気化学の復習
 2-2 半導体光触媒を用いた水分解の原理・反応スキーム
 2-3 実験方法(合成法、キャラクタリゼーション、活性評価装置)
 2-4 文献調査や性能評価における注意するべきポイント
3.人工光合成光触媒の実際 (ケーススタディーを通して各種材料の特性や測定法を学ぶ)
 3-1 金属酸化物および硫化物を用いた水分解および二酸化炭素還元光触媒系の具体例の紹介
 3-2 今後の課題
【質疑応答】

【キーワード】
人工光合成,光触媒,グリーン水素,エネルギー,カーボンニュートラル,二酸化炭素,水分解

【講演・講演者のPRポイント】
工藤昭彦氏は,40年近く人工光合成光触媒の研究に携わっています。したがって,初期の頃から現在までの状況を把握しています。そのような強みを持って,光触媒の研究成果のみならずデータの見方など,文献を読んだり自分で研究を進める上での重要なポイントも解説します。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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