\こもりがちな冬休みこそアウトドア!/ 薪割りにそり滑り、もちつきも!仲間と過ごす里山体験キャンプ、参加者募集中! - PR TIMES|RBB TODAY
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\こもりがちな冬休みこそアウトドア!/ 薪割りにそり滑り、もちつきも!仲間と過ごす里山体験キャンプ、参加者募集中!

”楽しかった!また行きたい!” 毎年リピーターが続出し、全国からたくさんのこどもたちが参加する信州こども山賊キャンプ。冬休みも多彩なアクティビティが楽しめる3泊、4泊のキャンプの参加者を募集します。




長野県の南端、南信州に位置する泰阜(やすおか)村で自然体験活動を提供するNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターは、12/26-1/2に「冬の信州こども山賊キャンプ」を開催します。全国の小中学生を対象に、もちつきや焚火、そり滑りや山探検など、信州の里山で思い切り身体を使って遊びつくします。


探検した道で見つけたのは…ガラスのような氷!発見するものすべてがオモシロイ


最初はうまくいかないが、割れると最高に気持ちいい!

農家さんの畑で収穫体験。ご飯作りがさらに楽しみになる!


冬の山賊キャンプの特徴は、里山の暮らしを自分たちでつくること!
信州の里山の寒さを乗り切るため、薪割りをして薪ストーブを焚いたり、五右衛門風呂を焚いて芯から温まります。収穫した野菜は、洗って自分たちで調理します。里山の暮らしはてまひまがかかりますが、大変だからこそできたときはとても嬉しいもの!コスパ・タイパが重視される今、てまひまかけてやってみる機会が極端に少ないこどもたちにとって、実はこの過程が何より楽しいのです。




山賊キャンプの長老オススメのアクティビティ「まき割り編」割った薪でストーブを焚いて温まれるし、五右衛門風呂も沸かせる!焚火で焼きいもも最高に楽しい&美味しい!



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冬休み、こどもの多くはゲーム?!「家でダラダラ」を心配する保護者半数!

小学生の冬休みの過ごし方に関する実態調査によると、保護者が冬休みに最も心配していることは、「ゲームや動画を見てダラダラ過ごすこと」が約半数を占めています。生活リズムが乱れることへの心配も多く、学習面より生活面の乱れを懸念する声が多いようです。
実際、冬休み中に1日1時間以上ゲームをする小学生はなんと84%にも上ります!
寒い冬、お家にいればついつい手軽に遊べるゲームや動画で時間を過ごしてしまいがち。こもりがちな冬休みこそ、こどもたちを外へ連れ出し、デバイスフリーな環境で遊ばせる工夫が必要なのです。


スリル満点そり滑り!楽しくて何度でもチャレンジ!

教えてもらいながらも自分で自由に作る!だから楽しい!


冬の信州こども山賊キャンプは、信州の里山や森で「食う・寝る・遊ぶ・働く」を体験するキャンプ。落ち葉の斜面でソリ滑りしたり、山に登って眺めを楽しんだり…!五感をフルに使う里山での遊びや暮らしは、こどもたちの心も体も健やかになっていきます。



山賊キャンプの長老オススメのアクティビティ 「登山編」頂上までの山道、キノコを見つけたり、色とりどりの葉っぱを集めてみたり!頂上からの景色は最高の眺め!!



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遊びもご飯も全てこどもたちで決める!だから楽しい!やりたい!につながる

山賊キャンプでは、キャンプの全てをこどもが決定し、自分たちで取り組みます。
期間中のプログラムは「山賊会議」と呼ばれるこどもたちの話し合いで決め、内容もこどもたち自身で考えて進めます。それにより、こどもたちは「自分で決めた!できた!」という自信を得ていきます。

また、食事も材料を渡されてグループで自由に作ります。メニュー決めから火起こしなど、一人ではできないことも仲間と協力したからできた!という体験は、他人に支えられる感謝と自分が誰かの役に立つ喜びを実感していきます。
この「自己決定」と「仲間との関わり合い」の積み重ねが、「またやりたい!」「〇〇にチャレンジしたい!」と次へのモチベーションにつながっていくのです。


「山賊会議」でプログラムを自分たちで決める だからオモシロイ

メニューも自分たちで考え、農家さんの朝採れ野菜をみんなで調理する!


2コース4組開催!里山暮らしを楽しむ組から、伝統的な年越しを体験する組も!

12/26~1/2までの期間に、それぞれ特徴のあるキャンプが開催されます。
★︎いこうぜ!やすおか19コース 田本組



田本組は1年間の山賊キャンプ「暮らしの学校だいだらぼっち」の施設を生活拠点とし、昔ながらの薪の暮らしを行います。薪ストーブや五右衛門風呂を焚いたり、近くにある大峰山に登ることもできます。施設が整っておりやりたいことの幅も広がりやすい、初めてでも参加しやすい組となっています。

★︎いこうぜ!やすおか19コース 我科組



我科組は泰阜村(やすおかむら)の最南端にある地区です。周辺を巡る地域探検や、温かく受け入れてくれる地域の方々との交流がこの組の魅力。地区の竹林で遊んだり、工作もできます。

★︎お年とりコース



大晦日にこどもたち全員でおせち料理を作り、お餅をつき、おそばを打って年を越す準備をします。夕食はパーティをして大盛り上がり。夜は近くのお寺に除夜の鐘をつきに行き、神社に初詣に行くことも。
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今時代は”SDGs”から”SWGs”(持続可能なウェルビーイング目標)へ


”SDGs”は日本の学校教育にもかなり浸透してきましたが、今国際的にはより深く人間・社会・地球全体の幸福を追求する”SWGs”(持続可能なウェルビーイング目標)の枠組みにシフトし始めています。
この背景には、経済の豊かさが幸せであるとは限らないという価値観から、一人ひとりが「実感できる豊かさ」を重視するようになってきたことがあります。文科省も教育におけるウェルビーイングの向上を積極的に推進しています。

ウェルビーイングの向上を目指す上では、以下の「幸せの4つの因子」が重要とされています。
- やってみよう(自己実現と成長)
- ありがとう(つながりと感謝)
- なんとかなる(前向きと楽観)
- ありのままに(独立と自分らしさ)














山賊キャンプでは、「チャレンジが基本だ」を合言葉に、とにかく失敗してもいいからやってみる!ことを大切にしています。トライ&エラーを繰り返す経験は、やってみたらなんとかなる!という前向きな気持ちを育みます。
また里山の暮らしはてまひまかかるため、仲間との協力が欠かせません。お互い知恵と力を寄せて一つのことを達成していく体験は、誰かとつながる豊かさと感謝を自然と学んでいきます。
そして山賊キャンプで何より大切にしているのは、「みんなちがってみんないい」ということ。それぞれがありのままの自分を表現し、違いを受け止めて共に暮らしをつくることで、違いは豊かさとなっていくのです。

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イベントの詳細

参加方法
申し込み方法:山賊キャンプ特設HPよりお申込みください。
参加定員:各組20~30人
申込締切:11/30

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